【芸能】綾瀬はるか、“手描きうさぎ”がチャリティTシャツに 戦争と平和への思い明かす

綾瀬はるかさんの「手描きうさぎ」は、可愛らしさと共に深い意味を持っている作品です。戦争と平和というテーマに特に力を入れて描かれているだけに、チャリティTシャツとして販売することで、多くの人々にそのメッセージが届くことを願います。

女優の綾瀬はるか手描きイラストデザインした、ユニクロチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。

「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクトPEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクターフランチェスコ・リッソ氏、アーティストジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。

広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。

PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。

綾瀬はるか インタビュー抜粋

――平和への想いについて。

私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。

自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。

――Tシャツデザインについて。

かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。

着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。

画像提供:マイナビニュース

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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