盗作騒動でバッシング浴びた勝海麻衣さん、誹謗中傷裁判終了でアーティストとして再出発

1: なまえないよぉ~ 2023/07/21(金) 06:43:15.38
 2019年3月、ライブペインティングの際に巻き起こった「盗作騒動」をきっかけに激しいバッシングにさらされた元銭湯絵師でモデルの勝海麻衣さん(29)が「スポーツ報知」の単独インタビューに応えた。当時、「盗作」については認めた上で謝罪したものの、ネット上で巻き起こった誹謗中傷のため鬱(うつ)状態に。18日、最もひどい書き込みをした相手を訴えた民事訴訟で相手に賠償金支払いの略式命令が出て一区切り。今、アーティストとして再出発することを明かした29歳に思いを聞いた。(中村 健吾)

 「盗作」騒動での謝罪後、ネット上での執拗なバッシングにさらされ、精神科に通院。パニック障害、鬱状態、PTSDと診断され、抗不安薬、睡眠導入剤を服用。在籍していた東京芸大大学院も担当教授の「休んだ方がいい」という勧めで2年間、休学することになった勝海さん。

 中でも匿名で誹謗中傷の言葉を書き続ける1人の人物がいた。調査の結果、執拗(しつよう)な中傷をネット上で書き続けた人物は当時、漫画家で銭湯アイドルとして活動していた湯島ちょこ氏と判明。その言葉は、ここに簡単に書き写せないほど醜いものだった。

 「誹謗中傷には難しいところがあって、例えば『死ね』という言葉が誹謗中傷かは私にはピンと来てなくて。『死ね』や『ブス』という言葉にはインパクトはあるけど、それより具体的に人格を否定する方がすごく人を傷つける」と真剣な表情で訴える勝海さん。

(※中略)

 この4年間、一絵師として1人で公園に出向いては、出会った人の絵を描いて、喜んでもらえることで一歩ずつ立ち直っていった。シャッターに絵を描いたり、日本酒のラベルを描いたりもしてきた。2年間休学した芸大大学院も21年3月に卒業した。

 今後は「絵描きとして生きていきたい。私には絵しかないので。絵じゃなくて違うことやろうと思っても何も思い浮かばなくて」という勝海さんには、裁判も終えた今だからこそ、かなえたい夢がある。

 それは現在、体調を崩し、リハビリ入院中の師匠・丸山氏との再会。「一度お会いしてお話をしたい」と切実に願っている。

 「ここまで問題を起こしてしまったので、今は出直すつもりでやってます」―。

 「盗作」騒動、そしてネットでの誹謗中傷の嵐からの“サバイバル”に成功した1人のアーティストは目を輝かせて、そう言い切った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

盗作騒動でバッシング浴びた勝海麻衣さん、誹謗中傷裁判終了でアーティストとして再出発「私には絵しかない」
2023年7月18日 16時5分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230715-OHT1T51063.html?page=1
誹謗中傷裁判も一区切りし、1人のアーティストとして生きていく決意を明かした勝海麻衣さん(カメラ・小林 泰斗)
https://hochi.news/images/2023/07/15/20230715-OHT1I51101-T.jpg
https://hochi.news/images/2023/07/15/20230715-OHT1I51102-T.jpg

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Source: 芸能トピ++

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