アリアナさくら17歳、“金メダルかじり”問題の河村市長を批判「軽々しく扱っていいようなものじゃない」

　現役高校生モデルのアリアナさくら（17）が、8日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』（毎週日曜　前9：54）に出演。名古屋市の河村たかし市長がソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルをかんだ問題について苦言を呈した。

　問題となった映像が流されると、ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈（21）は「かまれる瞬間をイメージトレーニングしたんですけど、やっぱりちょっとゾワッとしちゃいますね」と本音を吐露。続けて、さくらは「（河村市長の謝罪は）ただ紙を読んでるだけ。言わされてる感もある。金メダルは頑張って獲った人が自由に扱っていいというか、かじるのは特権じゃないですか。それを、たまたま触れた人が軽々しく扱っていいようなものじゃないと思う」と辛らつに語った。

　弁護士の細野敦氏（57）は「パフォーマンスにしてもセンスがないですよね」、テリー伊藤（71）は「議員辞職くらいの価値ですよ」などと批判が相次ぐ中、最後はデーブ・スペクター（67）が「名古屋だけに終わり（尾張）にしてほしいですね」と丸く（？）収めていた。

8/8(日) 11:28
オリコン

17歳・アリアナさくら、“金メダルかじり”問題の河村市長を批判「軽々しく扱っていいようなものじゃない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2644f65b804750ff20fb894b0b0b1c44b9b8331b