伊藤健太郎の“ひき逃げミソギ謝罪”は大失敗…言い訳だらけの不快感と露呈した甘さ

1: なまえないよぉ~ 2021/05/13(木) 11:12:40.81 _USER9
 俳優の伊藤健太郎(23)が先日、ひき逃げ事故後、インタビューに登場した。逮捕時の注目度に比べかなり反応は薄く、ネット上では「言い訳だらけ」「何を謝罪したいのかわからない」といった冷ややかなコメントも多い。

 事件は昨年10月のこと。伊藤は購入して1カ月ほどのランドクルーザーを運転中に2人乗りのバイクと衝突後、逃走。追いかけてきた車の運転手に促され、現場に引き返し、逮捕された。今年3月、被害者2人が伊藤に厳罰を望んでいないことなどから不起訴処分になっている。当時、伊藤は主演映画の公開直前。CMなども含め、違約金、賠償金は7億9000万円にも上ったという。

■「移動したのは安全のため」

 雑誌は「週刊新潮」、テレビはTBSの2媒体限定の独占インタビュー。記者会見で墓穴を掘ったアンジャッシュ・渡部建(48)の二の舞いにならぬよう、媒体を絞り、伊藤側の言い分を効果的に伝える戦略だったようだが、事故当時について「何かにぶつかったという感覚はあったが、それが車なのかバイクなのかガードレールなのかわからなかった」「移動したのは安全のため。1周して反対側のスタジオに車を止めるつもりだった」とし、それがひき逃げに当たると気づいたのは手錠がかけられた後だったという。

 そもそも、事故を起こしたら現場にとどまるのが交通ルール。現場に戻った時にはバイクは撤去され、まもなく救急車が到着したということは、かなりの時間現場を離れていたことになる。ましてや新車とあらば、傷がつこうものなら気になるのが普通だろう。損害賠償請求については「請求額のあまりに大きすぎる数字を前にどう受け止めていいのかわからなくなった」と語っている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「一番肝心な事故当時の話が“自分は現場に戻るつもりだった”と言い訳にしか聞こえず、不快感だけが残ってしまった。伊藤さんは損害賠償額ではなく、それだけ多大な迷惑をかけたことに驚くべきで、事務所も伊藤さんの再教育が足りなかった。今回の件で本人の考えの甘さ、事務所がタレントをコントロールできないことも露呈しました」

 発売中の「女性自身」では、天狗になった伊藤の性根を叩きなおすために寺で更生修行の案も出たが「そこまでする必要ないでしょ」と伊藤が拒否したという話も。今回のインタビューと関係者への謝罪行脚でみそぎを終えて“現場復帰”のつもりなのだろうが、むしろ道は険しくなってしまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afb9c84b89d4bf3c07e95ad3e31123b77c76b771
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Source: 芸能トピ++

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