【視聴率】「VIVANT」第8話も好調14・9% 番組最高を更新!今年の民放連ドラ1位 9・10異例の生特番

1: なまえないよぉ~ 2023/09/04(月) 09:40:25.91
 俳優の堺雅人(49)が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は3日、第8話が放送され、平均世帯視聴率は14・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。第6話の14・3%を0・6ポイント上回り、番組最高を更新。4月期の日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」初回(4月23日)の14・7%も0・2%上回り、今年の民放連続ドラマ1位に躍り出た。

 第1話(7月16日)=11・5%、第2話(7月23日)=11・9%、第3話(7月30日)=13・8%と右肩上がり。第4話(8月6日)=13・4%と微減したものの、第5話(8月13日)=14・2%、第6話=14・3%(8月20日)、第7話=14・1%(8月27日)、第8話=14・9%(9月3日)と好調に推移している。

 「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。脚本は八津弘幸氏、李正美氏、宮本勇人氏、山本奈奈氏。演出は福澤監督、宮崎陽平監督、加藤亜季子監督。

 初回放送までストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない異例の手法。阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司と主演級の超豪華キャストをはじめ、事前に発表した総勢42人の出演者とモンゴルロケを敢行した以外はベールに包まれたままだった。初回ラストに嵐の二宮和也が事前告知なしのサプライズ登場。43人目の“最後のピース”として反響を呼んだ。

 壮大な映像も話題。モンゴルロケは2カ月半に及ぶ大規模なもの。近年の日本のテレビドラマとしては、異例の長期海外ロケとなった。

 日本と中央アジアを駆け巡る予測不能なアドベンチャー。第8話は、乃木(堺雅人)たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえる。しかし、乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃、という衝撃の行動に出た。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”。そして訪れる父・ベキ(役所広司)との40年越しの再会…という展開だった。

 今月10日には、150分緊急生特番(後7・00~9・30)が第9話79分SP(後9・30~10・49)の直前に放送されることが決定し3日、同局から発表された。堺、阿部寛、二宮和也ら豪華キャストが総出演し、生トークを繰り広げるなど一夜限りの特別企画。連続ドラマ放送中の長時間生特番、かつ生特番→本編直結で229分ぶち抜く極めて異例の編成。最終回が近づく中、「VIVANT」一色になりそうだ。

2023年09月04日 09:00

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/04/kiji/20230903s00041000438000c.html

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Source: 芸能トピ++

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