小島瑠璃子に“イラっとする”のは好きの裏返し? こじるりが好感度タレントに変わる日

1: なまえないよぉ~ 2021/05/07(金) 11:33:20.87 _USER9
“こじるり”の愛称で親しまれ、グラビアやバラエティー番組などで活躍するタレントの小島瑠璃子(27)。現在も「サタデープラス」(TBS系)、「サイエンスZERO」(NHK Eテレ)など、レギュラー番組を複数抱えている。また、3月末に放送された「ホンマでっか!? TV 2時間SP」では、人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との交際が順調なことを明かしたりと、公私ともに充実しているようだ。

一方、昨年4月にインスタライブで「筋トレって世界で一番意味分かんないんだよね」「どうすんの、見かけだけのムキムキ」と、筋トレする人をバカにするような発言をして、プチ炎上したことも。テレビでの露出に比して好感度は決して高くないというのが現状だろう。

「特に女性からの支持が芳しくないように思えます。頭の回転が速く、コミュニケーション能力も高い小島ですが、『発言が分かってます風』『リアクションがオーバー』などと指摘されるように、立ち振る舞いに自己主張の強さが見え隠れするところが、同性から見ると鼻につくようです。SNS上では、『いちいちイラッとする』『何やっても狙ってるみたい』など、手厳しい声が目立っていますね」(テレビ情報誌の編集者)

 2015年にテレビ番組出演本数ランキングの女性部門でトップになったこともある小島。コメント力もあり司会もこなすが、能力が高いゆえ、テレビでの仕事ぶりから「計算高い」「あざとい」というイメージも与えてしまっているのかもしれない。

「ただ、発言にはストレートな正直さも感じられます。『筋トレ』発言で話題になった昨年4月のインスタライブでは、好きな男性のタイプについて『お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収にひかない人がいい』と告白。もちろんネット上では、『自慢かよ』など否定的な声もありましたが、ここまで正直だと、むしろかっこいいと思います。また、昨年5月放送のバラエティー番組では、小島についてSHELLYが『なかなかの面食い』と暴露。飲んでいる時に『男は顔だ』という発言を何回も聞いたそうで、小島も『昔から面食いですね』と認めていました」(同)

 そんな小島だが、ラジオ番組「さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(ニッポン放送、2020年5月23日放送)では、先輩からの誘いのうまい断り方を語っていた。用件を知らされずに先輩から「その日空いてる?」と誘われるも、断りたい時はどう返すかという話題に、小島は「『仮で仕事入ってます。どうしましたか?』と言うかも」と回答。まさに用件を聞けて内容によって対応もできるテクニックだが、放送されると二度と使えない恐れもある。そんな話も出し惜しみしないのは、潔いと言えるのではないか。

■「あざとい」のは百も承知!?

 小島について「ストレートで正直な発言をし続けるべきだ」と語るのは女性週刊誌の記者だ。

「例えば、『自分の顔で、好きなところにこだわるとロクなことにならない』というマネージャーの言葉により、デビューしてから1回も自分で写真を選んだことがないと、バラエティー番組で明かしていました。別の番組でも、ファーストサマーウイカを『度胸がハンパじゃない。お話も面白い』と絶賛したりと、素直に人を認めるところもある。積極的な言動から『出しゃばりで苦手』という女性はいるとは思いますが、今まで通り本音でガンガン行くべきでしょう。バラエティー対応力だけでなく、こうした人間的な魅力も伝われば、“一周回って面白い”とファンが増える日が来るかもしれません」

 TVウオッチャーの中村裕一氏は、そんな小島の今の状況ついてこのように分析する。

「芸能人に限らずスマートにはっきりとモノを言う人が少々鼻につくのは世の常です。もちろん、芸能人だからといって好き勝手に発言したり、行動したりしていいというわけではありませんが、ストレートでキレのいい物言いと、良い意味でソツのない立ち回りは彼女の持ち味です。とはいえ、常に人の目にさらされる職業であること、影響力があることを自覚し、コメントには細心の注意を払うことはSNS時代においては忘れてはいけません」

 アンチが多いのは人気があるからこそ。過去には、嫌いなタレントランキングの常連が、いつの間にか好感度タレントになっていた例もある。こじるりの評価がこれからどう変わっていくのか、目が離せない。(丸山ひろし)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce3151bf6e82e5d3cfce07dd0f6919e48fba45e
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Source: 芸能トピ++

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