「ドラゴン桜」初回から衝撃のラスト King & Prince高橋海人・林遣都の“裏の顔”に「まさか黒幕?」「敵しかいない」の声

次の展開はどうなるのかな?

モデルプレス=2021/04/25】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系新日曜ドラマドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)が25日、放送スタート。初回から衝撃の展開が話題を呼んでいる。<※記事内ネタバレあり>

【写真】「ドラゴン桜」平手友梨奈インタビュー 落ち込んでも前を向ける理由

今作は、2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年2007年連載/講談社)の15年後を描く続編。阿部が落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族弁護士・桜木建二役を、長澤まさみが桜木の元教え子で、現在は法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美役を続投する。

◆「ドラゴン桜」桜木がバイクで校内疾走

2年前に不祥事を起こし行方不明になっていた桜木を水野が探し出し、高原教頭(及川光博)の推薦の元、今作の舞台となる龍海学園に”東大専科”クラスを創設する展開が描かれた初回。

2年前、桜木は低偏差値の高校から7名の東大合格者を輩出。しかし、受験した8名中唯一落ちてしまった米山圭太(佐野勇斗)がショックから桜木の前で自殺未遂を図り、それを週刊誌にリークされた桜木は姿を消した。

また、なかなか東大クラス加入希望者が集まらず、理事長の龍野久美子(江口のりこ)が東大クラス創設に反発する状況で、水野と桜木は生徒の岩井(西垣匠)と小橋(西山潤)に騙され、窮地に追い込まれることに。しかし、桜木は校内でバイクで2人を追いかけ、仕返し。「自由尊重と甘やかすことは違う!」と久美子に啖呵を切り、生徒も桜木への見る目が変化。まず天野晃一郎(加藤清史郎)が、東大クラス入門に名乗りをあげた。

日曜劇場らしいスカッとする初回に視聴者からは「桜木先生かっこよすぎる!」「金言だ」「鳥肌立った」という声が上がった。

◆高橋海人・林遣都・佐野勇斗…裏の顔に衝撃

他の生徒の今後の展開も気になるところだが、ラストには、瀬戸輝(King & Prince高橋海人(たかはし・かいと/22※「高」は正式には「はしごだか」)が岩井と小橋を操っていたことが明らかになり、水野の高校時代の後輩でIT企業を経営する坂本智之(林遣都)と米山が何か企んでいる描写も。

誰が敵か分からない謎だらけの状況に「まさかの黒幕!?」「ブラックな海人しびれる!」「敵しかいないじゃん」と考察も盛り上がりそうだ。(modelpress編集部)

情報:TBS

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長澤まさみ、阿部寛「ドラゴン桜」第1話より(C)TBS

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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