マリエが覚悟の“枕営業”告発…日本版#MeToo運動で旧態依然の芸能界に風穴あけるか ← 信憑性がねwww

1: なまえないよぉ~ 2021/04/13(火) 04:04:03.07 _USER9
「私は嘘をつきません」――。過去の枕営業問題の告発で渦中のタレントのマリエ(33)が11日、インスタグラムを更新。英語と日本語で「打ち上げでの出来事でした。私は嘘をつきません」と投稿した。

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 マリエによる芸能界セクハラ告発は、18歳の時の出来事について。テレビの司会などで売れていた島田紳助氏(65)からスタッフやタレントのいる面前で「枕を誘われた」と性的関係を持ちかけられたとし、このとき同席した出川哲朗(57)らもこれに驚きもせず、むしろ紳助氏の味方だったとインスタでマリエが言及したのが今月4日夜のこと。その後ネットで騒ぎが広がり、出川所属の芸能プロ「マセキ芸能社」は「お騒がせしているような事実はない」と疑惑を否定していた。

 15年前のことをなぜ、今になって告発することにしたか理由は定かではない。だが、並々ならぬ決意が見え隠れしており、「同じような被害に遭った女性タレントが現れて、ミートゥー運動のような展開を待っているのではないか」(芸能プロ関係者)との見方が出てきた。

 マリエの狙いはともかく、枕営業についてベテラン業界人に聞くと、匿名を条件にこう言った。

「昔からの悪しき慣習といえばそう。たとえば映画やドラマのキャスティング権を持つプロデューサーのもとには女優が役欲しさに列をつくる。業界に影響力を持つ大物の女になり、取り入れば、仕事や金に困らず、雑魚に口説かれることもなくなると話していた人もいました」

■マリエの告発は氷山の一角か

 お笑いタレントのバラエティーだけじゃなく、ドラマやミスコン、歌の世界でも舞台裏にまわると、この手の話はあるようだ。

 3月には歌手「愛内里菜」として活動していたタレントの垣内りか(40)が専属契約を結んでいた芸能事務所のプロデューサーによるセクハラで精神的苦痛を受けたとして、同事務所に1000万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴していた。訴えによると、垣内は約10年、同事務所でプロデューサーだった男性から2人きりになるよう求められ、わいせつ行為を受けた。その後も呼び出されるなどして、過呼吸やめまいに悩まされるようになり、歌手活動を引退に追い込まれたという。

 事務所サイドはこれを否定し、法廷で争うとしているが、このときもネットは炎上した。

「愛内さんのケースは分かりませんが、歌手や関係者にとって、音楽プロデューサーは絶大な存在ですから、たとえセクハラが常態化していても、それを見とがめられることはまずなかったでしょうね」と某音楽プロデューサー。訴えが今になった背景として、民法改正で、人の生命又は身体の侵害による損害賠償請求権の消滅時効が20年になったことがあるのではないか、という。レコード業界に詳しいマスコミ関係者はこう言う。

「女性スタッフに『おい、最近ヤッているか? ヤッてないならヤラせろ。ヤッているなら報告しろ!』などと言い、宣伝担当の女性にスタジオで迫るプロデューサーも過去にはいました。また、数々のヒット曲をもつ女性歌手が会員制クラブでレコード会社幹部たちに体を触られるなど弄ばれている場面もありました」

 マリエの告発も氷山の一角。ミートゥーの声が続けば旧態依然とした芸能界も変わるはずだ。

4/12(月) 14:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/7be7b9b994c0b96bbb1336405dc14aabc3417d27

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Source: 芸能トピ++

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