▼記事によると…
・18日放送の『バイキングMORE』で、MCの坂上忍が過去の女性蔑視発言について弁明する場面があった。
・この日番組で取り上げていたのは、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出の総合統括を務めるクリエーティブディレクター、佐々木宏氏に関する問題。
・この問題について坂上は、佐々木氏が演出プランとして上げていた「オリンピッグ」について触れ、「本当にやるとは到底思えはしないんですけどね」とコメント。さらに、「僕らの業界だとさ、オリンピックとバラエティ番組を一緒にしちゃいけないんだけど、『こういうものを作ろうとした時にどうしようか?』ってアイディアが膠着化しちゃう時あるじゃないですか」と言い、今回のように突拍子もないアイディアなどが飛び交うことが当たり前にあると指摘した。
・坂上は続けて、「俺、バラエティ出始めた時って、『仕事とブスが大嫌い』って言う触れ込みで出てた時があるんだよ」と自身の過去を振り返り。しかし、この発言について、「その時、スタッフさんと話し合いながら、『こっちの方向で言ってもらえませんか?』っていうのが当たり前にあるわけじゃない」と暴露。坂上はこのスタッフの提案に「じゃあ背負いますよ」と快諾したといい、「その時代はそれが際だった」と明かしていた。
かつて、バラエティ番組で「俺はとにかくブスが嫌い」「ブスは家から出るな」と繰り返してきた坂上。ここに来ての釈明に視聴者からは、「スタッフのせいにするって言い訳がひどすぎる」「自分の発言の責任すら負えないのか?」「あの当時だって不快に思ったり傷ついたりした人がたくさんいたこと分かってない」という疑問や苦言が集まっていた。
https://sn-jp.com/archives/33377
2021年03月18日 14時15分
https://npn.co.jp/article/detail/200012039
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Source: 芸能トピ++