「フィギュアは後退する」ロシアが年齢制限17歳引き上げに反発! 天才少女量産できず

1: なまえないよぉ~ 2022/06/08(水) 08:17:44.38 _USER9
 国際スケート連盟(ISU)が7日、フィギュアスケートの年齢制限案について、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪までに、現在の15歳から段階的に17歳まで引き上げることを決定。天才少女を量産してきたロシアが猛反発だ。

 18年平昌五輪女子で当時15歳のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が金メダルを獲得。その後、ロシアで若手が4回転ジャンプを次々に跳び、表彰状を独占するようになった。一方で身体への負担の大きさなどが問題に。2月の北京五輪では当時15歳だった女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)にドーピング問題が発覚したことが決定打となり、年齢制限引き上げが実行された。

 大打撃を受けるのが、エテリ・トゥトベリーゼ・コーチの下、天才少女を生み出してきたロシアだ。ワリエワより若い有望選手が多く控えていたこともあり、関係者はISUの決断を猛批判。元五輪金メダリストでプーチン大統領の腹心ドミトリー・ペスコフ報道官の妻、タチアナ・ナフカ氏はロシアメディア「スポーツ」で「これは当然、ロシアの子を狙ったもの。もし、米国に15歳の女王がいて、すべての大会で優勝していたら、こんな案は考えもしなかっただろう」と批判した。

 さらにトゥトベリーゼ一派の振付師、ジェレズニャコフ氏も同メディアに「フィギュアは後退する。大技はなく、華やかさに欠けるようになる。国際連盟にとってトゥトベリーゼは喉に刺さった骨のようなもので、今回の措置はロシアの力を止めるためだ。今後はスポーツというより、ショーや見せ物になってしまう」と皮肉を込めて語った。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/941aff547d86c9fc2e4e1582cee8304fd90a5cab

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Source: 芸能トピ++

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