ゆきぽよは、19年5月に自宅で交流していた男性がコカインを使用、逮捕され、自宅が警視庁の強制捜査を受け、自らも尿検査を受けていたと報じられて以降、仕事が減ったと明かした。同じ19年には、お笑い芸人による闇営業が問題となり、当事者の中には、地上波のテレビ放送に復帰できていない芸人もいる。そうした厳しい“荒波”が押し寄せている自身の現状を「周りから見たら今、私は落とし穴に落ちているという風に見られていると思う」と評した。
その上で「落ちたら、そこをどう脱出するか、というのを考えていて。ただ脱出するだけでなくて、どう意味のあるものにするか、失敗をくんで、この状況をどう楽しみながら、どう脱出できるかを考えています」と語った。
さらに「(厳しいのは)もちろん、分かっています。その厳しい状況から抜け出して、また楽しくお仕事している自分を見せられたら『ゆきぽよちゃん、なるようになったな』『頑張ったな』と思ってくれる人がいて…落とし穴にはまる人もいるし、私と似た状況の方もいると思うので、そういった方に勇気を与えられる存在になれたらと思います」と語った。
そして「だから自分で、変わるっていうことを決意したんです」と力を込めた。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b73bf1ba224008d7e4faeb52b06473897ab0c13
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Source: 芸能トピ++