運転中に子供を轢きそうになった上原さくら その後の行動に「尊敬」の声

上原 さくら(うえはら さくら、1977年3月31日 – )は、日本のタレント、女優。本名同じ。 東京都足立区西新井生まれ、神奈川県厚木市育ち。所属事務所はオフィス南。身長162cm。旭丘高等学校、東海大学文学部卒業。 第19回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し歌手として芸能界入り。
16キロバイト (1,844 語) – 2020年8月1日 (土) 04:01

(出典 hochi.news)
安全運転を心掛けるしかないです。

上原さくら(写真提供:JP News

タレント上原さくらが19日に自身のブログを更新。「ブログに書くことなのか、少しの間迷っていましたが…」と切り出し、車の運転中に民家から女の子が飛び出してきたため、親を注意したことを明かした。

■突然の出来事に「止まったまま放心状態」

民家が並ぶ車通りが多い路地を運転中、左の方向から3〜4歳くらいの女の子が勢いよく飛び出してきたという。危険を感じて急ブレーキを踏んだため、「数センチレベルなんじゃないかと思うギリギリ」で車が止まり、女の子にぶつかることはなかったようだ。

「私は心臓が止まりそうなほど驚いて呼吸も忘れ….助手席の荷物も、後部座席の荷物も、全て前に落ちて散らばり…5秒くらい、止まったまま放心状態になってしまいました」と振り返る。女の子はそのまま家の中に入っていったという。

そのときは後ろに車がいたこと、接骨院に行く予定があったことから、その場を後にした上原だが、「そして、ここからは、本当に私のお節介ババアな部分だと思うのですが、帰り道に、そのお宅に行く事にしました」と親を注意にすることを決意する。

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■相手宅を訪れた理由

「本当〜〜〜に危なかったので、お子さんが飛び出さないように、よく言って聞かせるとか、飛び出さないように門にロックをつけるとかした方がいいと思います。今回は急ブレーキで済みましたが、車通りが多い場所ですから、すごく危険だと思います」と伝えた上原。

「いつから私、他所様にこんなこと言うババアになっちゃったんだろう」「娘を産む前の私なら、同じ状況になって死ぬほど驚いても、そのお宅にわざわざ言いに行くなんて絶対しなかった」と思いながらも、おせっかいなのは承知で伝えたとのこと。

「きっとこの気持ちは、子供を持つお母さんお父さんなら共感して頂けると思ったので、子供を守るために見落としているかもしれない注意事項をお伝えしたほうがいいと思ったのです」とつづった。

■勇気ある行動に「尊敬」の声

相手の家を訪ねる直前は怯えながらも、注意しなければという正義感が勝ったという上原。

ブログには「お節介だなんて全然思いません。なかなか言えない事ですよ。勇気ある行動」「同じ母親としてあなたを尊敬」「こんな方がもっと世の中に沢山いる事を願いたい」と、同じ子を持つ親として上原の行動を称賛するとの声が相次いでいる。

■運転中にヒヤッとした経験は…

どれだけ周囲に気をつけていても、危険は突然訪れるもの。しらべぇ編集部が全国20〜60代の運転免許証所持者の男女1,187名に調査したところ、78.9%が「運転中にヒヤッとした経験がある」と回答している。

車の運転中にヒヤッとした経験者の割合

また、別の調査では全体の15.4%が「自動車に轢かれたことがある」ということも判明しており、自動車による事故は決して他人事ではない。

上原は帰宅後、今回のことを夫に報告したようで、「玄関と全ての窓とお風呂のドアに、娘の届かない位置のロックをつけようということになりました。まだ鍵を開けられる知恵はない…と思い込んでいても、実際は私の見てないうちに出来る様になることってあると思ったんです」とつづっている。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日2019年8月14日
対象:全国20代~60代の運転免許所有の男女1,187名(有効回答数)

運転中に子供を轢きそうになった上原さくら その後の行動に「尊敬」の声

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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