松井珠理奈、アイドル時代は“強がり”だったと回顧　本当は「激弱」だったと告白 ― 休養を経て自然体に

元SKE48でタレントの 松井珠理奈（まつい・じゅりな） さんが、アイドル時代を振り返り「本当は激弱です」と赤裸々に語りました。休養期間を経て、今は自然体の自分でいられるようになったという心境の変化が話題になっています。(エキサイト)

🔎 アイドル時代は“完璧”と“強さ”のプレッシャー

松井さんはSKE48の1期生としてデビューし、AKB48でも活動、2018年には選抜総選挙1位にも輝いた人気メンバーでした。そんな輝かしい経歴の裏で、彼女自身は常に「完璧でなければ」「強くなければ」と自分にプレッシャーをかけていたと振り返っています。(エキサイト)

ただし実際の気持ちは違っていたようで、

「本当は全然強くなくて、めっちゃ激弱です。でも、激弱って言えている自分が強いなと思いました。」

と、本音を吐露。表では強がっていたが、心の中では不安や弱さを抱えていたと明かしました。(エキサイト)

2021年にSKE48を卒業してからは体調不良もあり約1年半の休養期間を過ごした松井さん。その経験が大きなターニングポイントになったそうです。休養を通じて「自分を大事にすること」の大切さを学び、今では「強がらずに素の自分でいられるようになった」と語っています。(マイナビニュース)

また、写真集『アイヲシル』の中ではランジェリー姿に初挑戦するなど、自分の新しい面を受け入れた表現にも挑戦しています。ファンには「自分を愛し、日々を大切に」というメッセージを伝えたいと話しているんだとか。(マイナビニュース)

アイドルとして“常に強くあること”が求められた松井さんですが、今は弱さも含めて自分を受け入れられるようになったと言います。
過去のプレッシャーに押し潰されそうだった時期を乗り越えた経験は、同じように努力している人たちにとっても励みになるかもしれませんね。(エキサイト)

💡 ポイントまとめ

Source: 芸能人ニュース速報