【芸能】千秋、京大卒の父は大企業の“社長”だった「社員は世界でたったの5万人」 最初にして最後のチャンスで芸能界デビュー

千秋(ちあき、1971年(昭和46年)10月26日 – )は、日本の女性タレント、歌手、声優、デザイナー、ものまねタレント、文筆家、作詞家。現在休止中の音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のメンバー(ヴォーカル担当)。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(エキサイティング・トリガー)所属。…
70キロバイト (9,868 語) – 2024年3月6日 (水) 12:36
千秋さんは京大卒というだけあって、きっと将来を見据えて大企業でのキャリアを積んでいたのでしょう。でも人生は一度きり、新たな可能性を開拓するために芸能活動に挑戦するのも素敵なことだと思います。

 タレントの千秋が、6日放送のフジテレビ系情報番組『ぽかぽか』(月~金 前11:50)に出演し、大企業の社長だった父のエピソードを公開。「大した会社じゃなくて、別に社員は世界でたったの5万人しかいない会社」などといった“キラーフレーズ”を放ち、スタジオを沸かせた。

【写真】『ぽかぽか』共演者との険悪?ショットを公開した千秋

 「超自由奔放に育てられたっぽい?」との質問に「×」をあげた千秋は「めちゃくちゃ厳しく育てられました。だから、いまだにピアスも開けてないし。怒られるから」と回顧。ハライチから「すごいんですよね?」と家庭環境について向けられると「親の肩書きはすごいみたいなんですけど、ちっちゃい時から知らなくて。サラリーマンから偉くなったから、大したことないですよ。マジックミラーとか防弾ガラスとか、ガラスの会社で技術屋だったので。でも、大した会社じゃなくて、別に世界でたったの5万人しかいない会社の社長だったんですけど」と笑わせた。

 「お嬢様だった?」との質問には「普通のサラリーマンから(社長に)なったので、すごくなったっていうのは、私が結婚して家出た後だったから。ただ、両親ともに学歴が高かったから、普通に勉強すれば、東大に行けるでしょっていう感じで…。お父さんは京大。親戚とかいとこも、東大とか行くから。勉強したら行ける、行けないっていうのは努力不足。だから、勉強の教育はうるさくて。漫画も読んじゃいけないから、『ドラえもん』だけは、未来とか科学のことが描いてあったから(大丈夫だった)」と明かした。

 その上で「短大で就職も決まった後に、歌手のオーディションを受けて。バレないと思ったら、最後の10人に残っちゃって、やばいと思って、親に言ったんですけど『なんで、そんなこと勝手にしたの!』って怒られて。優勝賞金100万円だったから『100万円がほしかったんだもん』って恥ずかしくて言ったら『2位はいくらなの』って言われて『2位は0円だよ』って伝えたら『50万円あげるから、いますぐ棄権しなさい』って(笑)」と母から説得を受けたと回顧。母としばらく口論をしていたようだが「父が帰ってきて。(父は)『ここで反対したら一生恨まれるから、どうせ落ちるから、これで最後だよ』って(了承してくれた)。それで行ったら、優勝しちゃった(笑)」とギリギリの芸能界デビューだったことを打ち明けていた。

千秋 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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