吉弘行さんの「紅白」での珍しいハプニングには、視聴者も驚きの声が上がりましたね。彼が頭が真っ白になっている様子を見て、思わず笑ってしまいましたが、彼のプロ魂には頭が下がる思いです。この出来事は、「紅白」の歴史に残るエピソードとして語り継がれることでしょう。
【モデルプレス=2024/01/02】「第74回NHK紅白歌合戦」(12月31日よる7時20分~)で司会を務めた有吉弘行が、1月1日に配信された「NHK MUSIC」の公式YouTubeに登場。同番組でのハプニングを振り返った。
番組終了直後にインタビューを受けた司会の4人(有吉、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサー)。浜辺が「最後の方は、緊張が0になるぐらい。皆さんの笑顔を見てるだけで、全部が楽しかったし、本当歌が素晴らしかったです」と司会の感想を語った一方で、有吉は「浜辺さんがリラックスして緊張がとければとけるほど、俺はどんどん緊張しちゃって。頭が真っ白になっちゃって」と自身の緊張ぶりを明かした。
「紅白」本番では、藤井フミヤとともに「白い雲のように」を歌唱した有吉。パフォーマンス後、司会の席に戻ってきた有吉が靴を履かずに裸足で登場する場面があった。このハプニングについて有吉は「着替えるタイミングも全部間違えちゃって」「開き直って(ステージに)出なきゃ良いんだけど、みんなが焦ってたから『出なきゃいけない!』と思って」と当時の状況を説明。橋本が「未だにNHKホールで、『紅白』の場で、靴下で出た方はいらっしゃらないかもしれないですね」と前代未聞のハプニングにコメントすると、一同は笑いに包まれた。(modelpress編集部)
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Source: 芸能野次馬ヤロウ