2023/12/20
2017年からTBS系のクイズ番組『東大王』にチームの2代目大将として出演していた“東大医学部のプリンス”水上楓(みずかみ・そう)。
2020年3月に番組を卒業して、それ以降は表立った活動はなかったが、2023年3月の放送で3代目大将の鶴崎修功も番組を卒業することになり、3年ぶりに一夜限りの復活を果たしていた。
「かわいい後輩のために、ひと肌脱いだようですね。水上さんは、名門男子校である開成高校から、東京大学の医学部に進学。高校時代の2012年には、日本テレビ系の『全国高等学校クイズ選手権』に出場し、チームを優勝に導きました。『東大王』卒業の際は、水上がクイズを極めるきっかけとなった先輩・伊沢拓司との直接対決で勝利しています」(スポーツ紙記者)
圧倒的な知能で活躍していた水上は、『東大王』を卒業してすぐ、SNSで医師国家試験に合格したことも報告していた。
中略
医師免許を取得して3年。現在の水上はどうしているのか。
「現在は、都内の病院で精神科医として勤務していますよ」(医療関係者)
働いている病院の広報誌に顔出しで登場したことも。そこでは、《精神科を志望したのは発達障害に興味があったからです。こちらでは発達障害をみる貴重な経験を積むことができ、日々勉強させていただいています》 と、コメントしていた。
「『東大王』に出演していた事実も隠すことなく働いています。今でも、趣味としてクイズは続けているようですよ」(前出・医療関係者)
前出のインタビューで、神経内科や精神科に興味がある理由として《人の頭って人間の中で解明が進んでいない部分だと思うんです。そういった、未知の領域って心ひかれませんか?》と話していた水上。東大王の手にかかれば、どんどん解明されるかも?
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Source: 芸能野次馬ヤロウ