【芸能】松村沙友理、貯金できるようになったのは「乃木坂入って4〜5年目くらいから」

タレントの松村沙友理（31歳）が10月7日、都内で行われた楽天証券主催の新NISAセミナー「新しいNISAのフェスティバル〜お金から自由に、ワガママに〜」に登壇。乃木坂46 時代からの“お金の価値観の変化”などについて語った。

この日、会場に登壇した松村は「わたしもNISAについては興味があったので、今日はしっかり学んで帰りたいと思います」と笑顔であいさつ。

トークセッションで、「アイドル時代からのお金の価値観の変化」について聞かれた松村は「貯金ができるようになったのは乃木坂に入ってから4〜5年目くらいからですね。あれが欲しい、これが欲しいというタイプではないので、コツコツ貯めるタイプだと思います。乃木坂46を卒業した後は、グループから個人になるのに不安があったので、お金をどうやって使っていくか、考えていかないといけないなと思っていました。そのあたりからNISAの話も聞いたりして興味を持っていました。いろんな自分の将来像を考えた時に、タレントと並行して他のこともできたらいいなと思って（アパレルブランドを）始めました」と語る。

そして「今までは、この仕事をしていても、どれくらいお金が動いているという実感があまりなかったですが、アパレルブランドを始めて、こういう風にお金が動いているんだなという実感が沸きましたね」とコメント。

さらに「それと最近、車の免許を取得したので、車がほしいなと思うようになりました。はじめて自分のために買い物したいなと思ったので、お金のことをあらためて考えみたいと思います」と明かした。

その後もお金の使い方に関するトークなどが進み、最後は「投資をして、何に一番お金を使いたいか」を聞かれた松村。

「せっかく免許を取ったので夢は大きく。いい車に乗りたいです！人生ではじめての大きな買い物をしてみたいなと思いました。わたしは衝動買いしないタイプなので、これからもコツコツ貯めていきます」と宣言し、会場の拍手を受けながらステージをあとにした。