【テレビ】深夜からゴールデン帯に移った番組はつまらなくなる…だから「有吉クイズ」出戻りの朗報

深夜帯に戻る。ゴールデン帯で人気を出すのが難しいのかな?

1 muffin ★ :2023/09/18(月) 16:49:50.80 ID:hAYPUHRK9

https://www.asagei.com/excerpt/280416
2023年9月15日 09:59

深夜からゴールデンに進出した番組は、うまくいった試しがない。理由は、浅い時間に移動したことで、エッジの立った内容でなくなること。さらに、出演者も一般ウケする芸能人や有名人を追加し、結果、その番組本来の持ち味が薄まり、他番組との差別化をはかれなくなるからだ。古参のファンは「変わった」「つまらなくなった」と離れ、新規ファンも獲得できずに終了となる。深夜という独特な空気感によってしか生まれない魅力を、制作側が認識できていないことで生じる不幸といえる。

個人的に「深夜の時は面白かったのに…」と思った番組をいくつか挙げる。まずは「銭形金太郎」(テレビ朝日系)。個々の理由で貧乏生活を送っている「ビンボーさん」のもとにお笑い芸人たちが出向き、彼らの日頃の生活を観察するという内容だ。
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さらに「やっぱり猫が好き」(フジテレビ系)。もともとは火曜深夜に放送されていたものが好評を博し、第2シーズンからは土曜19時30分という浅い時間に移動。結果、深夜よりも人気が出ることなく、番組は終了した。
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ここ最近では「有吉クイズ」(テレビ朝日系)だ。昨年10月、深夜から火曜20時に移動したことで、有吉は「全曜日ゴールデン&プライム帯に冠番組を持つ」という偉業を達成したが、番組内容は深夜の頃の方が格段に面白かった。

「スマホの検索履歴を調べて誰のものか当てる」クイズとか、みちょぱの私物の匂いを嗅いで当てるとか。みちょぱ本人が「やだぁ!」「バカじゃないの」と笑っていたのが最高だった。「有吉のプライベート密着クイズ」でオリエント工業の上野ショールームを見学し、ラブドールの「りりちゃん」とドライブデートする姿には爆笑したものだった。

ところがゴールデンに移動してからは、有吉が飲食店で無言で料理を食べ、店を出てから感想を(ほとんどがその味を絶賛)述べる「有吉とメシ」や、さほどキャンプの知識を持たないゲストが、火を起こすところや、飯ごう炊飯する様子をキャンプ上級者が採点する「ひとりキャンプ」といった企画が目立つようになり、深夜帯にあったノリが激減して魅力薄になっていた。

「ああ、このまま尻すぼみで終わっちゃうのかな」と残念に思っていたが、この10月から深夜に出戻ることが決定。これは朗報だ。

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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