【芸能】アルコ&ピース平子、出始めの頃に受けた“さんまからのアドバイス”

さんまさんのアドバイスがあったおかげで、アルコ&ピース平子さんの漫才はどんどん上手くなっていったんだろうな。神様がかってますね!

お笑いコンビアルコ&ピースの平子祐希(44歳)が、8月20日に公開された、テレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」の動画「焚き火で語る。」に出演。若手もチェックしている「恐ろしい」明石家さんまから、テレビの出始めの頃に受けたアドバイスについて語った。

スピードワゴン・小沢一敬が、“超好きな先輩”として明石家さんまの名を挙げると、アルコ&ピースの平子祐希は「さんまさんって恐ろしい人で。今、明石家さんまとしてあの位置にいて、はっきりわからないですけど、周りの人に、仲の良い若手の芸人さんとか、周りのスタッフさんなのか、『おもろい若手、おもろいネタあったら教えて』って言って、結構な若手まで見てる」とさんまの貪欲さについて話す。

小沢も「地下芸人を全員地上へ連れて行こう」と思い、瞬間メタルアナログタロウチャンス大城といった、当時は今よりも知られていない芸人をさんまとの食事会に連れていったことがあるが、さんまはネタも含めて「ほぼ知っていた」という。

平子は「僕らもテレビに出始めも出始めの時に、何かのきっかけでさんまさんの番組に出させて頂くことがあって。楽屋挨拶行くじゃないですか。(さんまが)『この間、君らのネタ見せてもらったよ、おもろいおもろい』って。で、ちょこっとだけその場でお話しさせて頂いたんですけど、『僕ら、でもモノマネとか一発ギャグとかが本当になくて。なかなか、出る機会とかも伺いながらなんですけど』って言ったら、『ええ、ええ。君らは遠回りになるぞ。ギャグなんかええ。やるな。ネタ見してもらったからわかる。君らは遠回りになる』って。周りからは一発ギャグ的な、自己紹介的なものを作れ、って言われる中でさんまさんにそれ言われて」と、芸風についてさんまの後押しがあったと語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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