「ライラック」サビが20年前のフリーゲームのBGMと酷似
似ていると言われているのは、フリーゲーム「ゆめにっき」の「笛の部屋」と呼ばれるシーンで流れるBGMです。レトロゲーム風サウンドのこの曲には歌はなく、テンポもゆっくりとしているのですが、再生速度を速めると、ライラックに似ているとされています。
実際に再生速度を2倍にして聞いてみると、「青に似たすっぱい春とライラック~」で始まる、「ライラック」のサビさながらのメロディーとなります。最初にこれに気が付いたユーザーは数カ月前にすでにいたようですが、ここ数日、SNSや掲示板サイトで注目が集まっているようです。
ちなみにライラックがリリースされたのは2024年、ゆめにっきの初期バージョンが公開されたのは2004年です。
SNSでは「2倍速にしたらもうライラックw」「ライラックのパクリ?」「ミセス……やってもーたな」と、一部ではパクリを疑う声もあがる一方で、「パクリではないだろうけど、どうしても歌詞を補完しながら聞いてしまうわww」「ライラックっぽいけど、パクリではない!」「ゆーてサビの少しだけやしオマージュしたとしてもそこからあんなものを作りあげる大森さんはすごいよ」「仮にパクリだとして、大森さんがゆめにっきプレイしてたらそれはそれでおもろい」と様々な意見や憶測が飛び交っています。
またライラックについては、Eテレの『シャキーン!』「みずぼたび」という曲に似ているという指摘も寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/133593
(出典 Youtube)
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Source: 芸能野次馬ヤロウ