【芸能】橋本環奈、観客のフォローで気遣い光る “一言”で会場盛り上げる<キングダム 運命の炎>

橋本環奈さんが会場の雰囲気を引き締めるために、一言一言がとても重要ですよね。彼女のフォローによって、観客との一体感が生まれ、キングダムの世界観がより深まったことでしょう。

モデルプレス=2023/07/04】女優の橋本環奈が4日、都内にて開催された映画「キングダム 運命の炎」(28日公開)のワールドプレミアイベントに出席。観客をフォローする場面があった。

【写真】橋本環奈&三浦春馬の衝撃ショットに注目集まる

橋本環奈キングダム」1作目を回顧

同作で3作目を迎えることについて「そういえば、1作目を撮影していたときはまだ10代だったなと思って…」と切り出した橋本。その事実に周囲からも思わず驚きの声が上がった。橋本は「次を超えられるのかという気持ちでみなさんも観ると思うんですけど、ハードルを上げても大丈夫と自信を持っておすすめできる」と笑顔でアピールした。

また、最後には観客と集合写真を撮る場面も。山崎撮影の元、キャスト陣も集まって進行するが、観客が声出しを遠慮してしまったのか会場は静寂な雰囲気に。すると橋本が「みんな声出して!」「“ワー”って言って(笑)!」など観客を煽り、会場を盛り上げるなど、橋本の気遣いが光った。

この日のワールドプレミアイベントには、主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や橋本をはじめ、共演の吉沢亮清野菜名岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※「高」は正式には「はしごだか」)、要潤、片岡愛之助、山田裕貴佐藤浩市大沢たかお、佐藤信介監督が出席。“運命の炎”カラーに染まった真っ赤なランウェイに登場し、約4000人の観客を沸かせた。

山崎賢人主演「キングダム 運命の炎」

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年と、中華統一を目指す若き王を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)は、2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は68巻まで刊行され累計発行部数9700万部(2023年4月時点)を記録。

そのスケールから映像化は不可能と長らく言われてきた中、「キングダム」(2019)、「キングダム2 遥かなる大地へ」(2022)がそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得した。

そして、最新作で描かれるのは、信(山崎)が、大将軍・王騎(大沢)から「飛信隊」という部隊名を授かり、100人の兵達を率いて王騎と共に、超大国・趙の最強将軍たちの策略に立ち向かう「馬陽の戦い」。また、秦の若き国王・えい政(吉沢)の“中華統一”という途方もない夢を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)とのエピソードも描かれる。(modelpress編集部)

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「キングダム 運命の炎」ワールドプレミアイベントに出席した橋本環奈(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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