【芸能】EXIT兼近大樹、女性タレントには「一切話しかけない」理由

語る。

お笑いコンビEXITの兼近大樹(31歳)が、4月20日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。女性タレントには「一切話しかけない」理由を語った。

番組はこの日、「女性だから気遣いができる」など、人や物事を型に当てはめ、一括りする“レッテル貼り”にフォーカス

レッテル貼り”に悩むゲストから、「教師から『帰国子女だから優秀そう』とレッテルを貼られ、勝手に失望されて苦しんだ」「『関西人だから、話にオチがある』と期待される」「『お姉ちゃんなんだから』と言われ、人に甘えられなくなった」などのエピソードが明かされると、兼近は「人はわからないことに怖がる。だから、『この人はきっとこういう人だろう』というレッテルを貼って、自分を安心させているんだと感じる」とコメント

公認心理士の川島達史さんも「自分のフィルターと矛盾する出来事に戸惑わないように、あらかじめレッテルを貼ることで、都合のいい解釈をしている」と指摘した。

一方で、“レッテル貼り”によって、逆に会話が弾むキッカケになるのでは? と聞かれると、EXITのりんたろー。は「『帰国子女でしたっけ?』と聞かれることが嫌な人もいるから、あまりパーソナルなことに踏み込めない。最近は仲良くなりたくて、話しかけたくても、言葉が出にくくなってきた。話すことを諦めて黙る瞬間がある」と、コミュニケーションでの悩みを吐露した。

これに兼近も「めちゃくちゃわかる」と同意。そして「すべての言葉や質問が何かしらのマナーに触れる可能性があるから、女性とは話さなくなった(笑)」と話し、「特に女性タレントさんには、一切話しかけないようにしてる」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク