第3打席を終えた5回裏攻撃終了時以降は救援登板に備え、ベンチとブルペンを往復。7回の攻撃では全力疾走して内野安打とした。攻撃終了後はまたブルペンに向かって準備。8回から登板したダルビッシュからバトンを受けた。先頭マクニールに四球を許したが、続くベッツを併殺打に。2死からエンゼルスの同僚で盟友でもあるトラウトとの対決となった。スライダーで空振り三振に仕留め、グラブも帽子も放り投げて喜びを爆発させた。
試合後、グラウンドでのインタビュー動画を米メディア「FOX Sports:MLB」が投稿。一問一答は以下の通り。
――トラウトとの対戦だった
「打たれても抑えても、悔いが残らないような球を投げたいと思っていたので。素晴らしいバッターですし、なんとか抑えられて良かった」
――16年以来の抑え
「一度経験しているのでそれが大きかった。その経験が準備の仕方だったりとか、全然いけるんだってそういう気持ちにさせてくれた」
――ブルペン、どういう気持ちで準備を
「最後、打席が回らなかったのでそこらへんが良かったのと、最後のリプレー検証もゆっくり歩いてくることができたんで、全ての運が良かったかなと思う」
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2023年03月22日 12:02野球
スポニチ
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Source: 芸能トピ++