【そらそうよ】「何処が面白いんだ、このアニメ」など『プラネテス』批判した元JAXA職員、謝罪と撤回へ

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1: なまえないよぉ~ 2022/01/27(木) 22:35:22.35 _USER9
野田篤司 @madnoda (2022/01/27 18:13:04)
先日、Twitterにて分をわきまえない不適切な発言をしたことをお詫び申し上げます。
http://twitter.com/madnoda/status/1486628310838767617

野田篤司 @madnoda (2022/01/27 18:13:04)
同じ宇宙を目指す立場であるにもかかわらず、原作者様並びにこのアニメに関わる方々に対し敬意を欠いた発言でした。
また、作品のファンの皆様に対して大変失礼な発言をしてしまったことをお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
http://twitter.com/madnoda/status/1486628312101257217

野田篤司 @madnoda (2022/01/27 18:13:04)
今回皆様から様々なご意見を頂き、自分の至らなさに気付かされました。
当該ツイートは先程削除しましたが、その中で私が発した批判的な言葉の数々はもちろんのこと、長年愛されている作品について深く知ろうともせず発言してしまったことも軽率だったと反省しております。
重ねてお詫び申し上げます。
http://twitter.com/madnoda/status/1486628313514725378

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12144-1440456/
宇宙機エンジニアの野田篤司さんが2022年1月25日、宇宙を舞台としたSFアニメ「プラネテス」に対し「何処が面白いんだ」「実際に宇宙をやっているプロとして迷惑している」などとツイッターで批判した。

同作原作者の漫画家・幸村誠さんはその後ツイッターを更新。野田さんの投稿との関係は明示していないものの「全くもってプラネテスはフィクション」「『面白くない』というご感想については、全くボクの力不足で申し訳ございません」としている。

■主人公は「もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ」

野田さんは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で36年間、超小型衛星の開発をはじめ宇宙開発に携わってきた研究者。2021年にJAXAを定年退職してからも、宇宙に関わる研究を続けている。

「プラネテス」は、同タイトルのSF漫画を原作とするアニメだ。宇宙開発によって生まれるゴミ「スペースデブリ」を回収する業者に焦点を当て、宇宙開発が進んだ未来の姿を描いた。

野田さんは「プラネテス」を途中まで視聴したとして、ツイッターに感想を書き込んだ。

「プラネテス 今まで見ていなかったので、義務的に再放送を3話目まで見ているのだが 何処が面白いんだ、このアニメ」

野田さんは、主人公の行動や態度に違和感を覚えたという。

「軌道力学的な考察が無茶苦茶なのは、まだ許せるが、主人公だあろう新人、もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ 宇宙特にEVAを甘く見すぎている」(原文ママ)
「死にたくなかったら、誰も、こう言うのはバディとして組みたくない まだ3話目までだが、4話目以降、劇的に面白くなるのか?」

アニメを視聴した理由として「プラネテスの影響で宇宙に対して誤解してる人が多く、実際に宇宙をやっているプロとして迷惑しているので、義務でも何でも最後まで見なくてはと」という点をあげている。

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Source: 芸能トピ++

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