【芸能】橋本環奈“毎月”スカウトされていた　デビュー前の初出しエピソードを明かす

　女優の橋本環奈が26日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系／毎週日曜7時）に出演。デビュー前の初出しエピソードを明かした。

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　この日の番組には橋本に加えて映画『湯道』で共演している生田斗真、濱田岳も出演。それぞれがデビュー時の思い出を語る中、橋本は9歳で芸能界デビューをしたことを明かしつつ、これまでどこにも話していないエピソードを披露。

　「スカウトって全員がされるものだと思ってて…」と話すと、続けて「街を歩いていたらスカウトされるものだと思って生きてきてて、本当に月イチくらいで声をかけられたりとかしてたんですよ」と打ち明け、生田と濱田を驚かせた。

　このエピソードについて橋本は「めちゃくちゃ嫌味になるなと思ってて、言ってこなかったんですよ」と説明。芸能界への興味が芽生えた頃には自分で事務所を探し、自ら応募したと語った。

　また、生田はデビュー直後の橋本が出演していた是枝裕和監督の映画『奇跡』を見た際の印象について「明らかに1人だけ完成された子がいるわけ。“誰これ？”と思って」「明らかに輝きが違う」と絶賛した。