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スポニチアネックス
さんま 過去にジャニーズ入り志願もジャニーさんから言われた一言は “西の郷ひろみ”と呼ばれた若手時代
お笑いタレントの明石家さんま（66）が2日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」（土曜後22・00）に出演。かつてジャニーズ事務所入りを希望したことがあると明かした。
さんまは吉本興業が110周年を迎え、「俺なんか110周年って、なんの吉本にも貢献してないな思うたら、50年も貢献してたんです。考えたらね、ありがたいことに19から吉本の舞台にお世話になってるんで。ほぼ47年」としみじみと語った。
また「30のときに一回辞めるっていうてるんですけれども、看板だけは置いといてくれっていう」という過去も告白。「俺がずっと楽屋の前室でしゃべってると、愛川欽也さんがね来て、『さんまちゃん、いくらもらってるの』って。『いや、これこれなんです』って言うたら愛川さんが『さんまちゃん、うちの事務所なあ、国立競技場4つ、建ててるよ』って言うて、辞めようかなと思ったんですけど」と経緯を明かした。
そうして「まず辞めようと思って声かけたのがジャニーズ。ジャニー（喜多川）さんに、『入れてください』って言ったら、振り向いて、『ユーはダメ』って」と笑わせた。村上ショージが「あの頃“西の郷ひろみ”って言われてたのに」と続けると、さんまは「本当の郷ひろみは“西のさんま”とは言われてないやろ。勝手に俺だけ“西の郷ひろみ”とか言われてやね。週刊誌ではね」と語った。
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（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）
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Source: 芸能野次馬ヤロウ