【芸能】森田剛、事務所移籍後初ドラマ出演決定 桐谷健太と「ランチの女王」以来20年ぶり共演<インフォーマ>

事務所移籍後、初のドラマ

モデルプレス=2022/12/06】俳優の森田剛が、桐谷健太が主演を務める2023年1月期木曜深夜カンテレローカルドラマ「インフォーマ」(毎週木曜深夜0時25分~)に出演することが決定。あわせて、初回放送日が2023年1月19日に決定した。

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桐谷健太主演「インフォーマ」

本作は、連続ドラマ単独初主演の桐谷演じる主人公で、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”木原慶次郎と、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)演じる週刊誌タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライサスペンス

「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜の原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。原作は、早くも今月5日発売後の即重版が決定している。

◆森田剛、事務所移籍後初ドラマ出演決定

森田が演じるのは、次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダーで、素性は一切不明。だが、木原が5年ぶりに東京に姿を現す理由であり、過去にまつわる因縁の相手である。男は2人の部下を連れて秘書らしき人物と商談し、多額の報酬と引き換えに「3日で終わらせる」と約束。その夜、前代未聞とも言える第一の殺人事件が発生する。連続殺人事件の裏に見え隠れするこの男の正体&狙いとは?

妻で女優の宮沢りえと設立した新事務所MOSS」へ移籍後、初の連続ドラマ出演となる森田は、「溢れ返る情報の中で、自分が見たもの、感じたものだけを信じて生きたい。そんな事を考えさせられる作品でした」とコメントするとともに、「エネルギッシュな作品に参加出来た事、嬉しかったです。皆さん、楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せた。

また、主演の桐谷とは、フジテレビ系連続ドラマランチの女王」(2002年)以来、約20年ぶりの共演となる。桐谷は「20年前にご一緒した時は、森田剛くん演じる不良少年ボコボコにされる役どころでした。それ以来の共演で、再び対峙する関係を演じるのは、感慨深いものがありました」と、森田との再共演の喜びを語った。

20年の時を経て、2人が「インフォ―マ」でどう対峙するのか注目だ。(modelpress編集部)

◆森田剛コメント

溢れ返る情報の中で、自分が見たもの、感じたものだけを信じて生きたい。そんな事を考えさせられる作品でした。エネルギッシュな作品に参加出来た事、嬉しかったです。皆さん、楽しみにしていて下さい。

桐谷健太コメント

20年前にご一緒した時は、森田剛くん演じる不良少年ボコボコにされる役どころでした。それ以来の共演で、再び対峙する関係を演じるのは、感慨深いものがありました。優しく笑ってくれる普段の姿と役柄のギャップにやられましたし、黙々と、でも背中から充実感を感じられるような現場でのお姿がすごく印象的でした。

◆第1話ストーリー

三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」の記者。熱い思いを持って入社したものの、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。そんなある日、三島はある男の取材を任される。男の名前は、木原慶次郎(桐谷健太)。元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。

同じ頃、都内のホテルでは、謎の男(森田剛)が、秘書らしき人物と商談をしている。多額の報酬を提示されたこの男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して…。

木原は三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだと言う。歌舞伎町キャバクラで「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深な言葉を投げかけられる三島。しかし、三島が理由を尋ねようとした次の瞬間、スマホが鳴り、木原の表情が一変する。

それは、前代未聞とも言える第一の殺人事件の知らせだった……。

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森田剛(C)カンテレ

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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