10日放送の『FNSラフ＆ミュージック2022 ～歌と笑いの祭典～』（フジテレビ系）に、お笑いコンビの爆笑問題が生出演。MCのダウンタウン・松本人志が、太田光に『M-1グランプリ』の審査員を“生オファー”した。
■昨年に続き…
漫才ゲストとして登場した爆笑問題は、ネタが終わるとMC席でトーク。異例の共演として話題を呼んだ昨年に続き、今年も松本とやりとりを繰り広げる。
トーク中、太田は吉本興業110周年の記念公演「伝説の一日」で行われたダウンタウンの漫才を見るべく、配信チケットを購入して視聴したことを告白。スタジオが驚きに包まれると、松本は「ありがとう」と述べた。
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■「『M-1』の審査員とかやれへんの？」
太田が照れ臭そうに感想を明かしていくと、ここで松本も「俺も太田に聞きたいことあんねん！ ちょっとマジ！」と話し始める。
ここで松本は、「マジっていうか… 『M-1』の審査員とかやれへんの？」と太田に『M-1グランプリ』の審査員を生オファー。この展開に共演者は、「おぉー！」と盛り上がりを見せた。
■太田の返答は…
しかし、太田は手を大きく横に振りながら「あぁー！ 審査員なんか俺、できないですよ」と即座に否定。理由については、「またどうせボケちゃうし、こういう空気になっちゃうし…（笑）」と苦笑いで述べる。
「俺、絶対我慢できない！」「1点とか入れちゃうもん（笑）」とさらに続けると、周囲からは「それをやめて！」「我慢してくださいよ！」と、夢の共演を叶えようとツッコミが飛び交っていった。
■視聴者も“胸熱”な展開に
ナインティナインの岡村隆史も「松本さんマジで言うてはりますよ？」と諭したが、太田は「俺、ジョーカーとうまくやってく自信がない」と答え、相方の田中裕二から「上沼恵美子さんのことジョーカーって言うのお前だけだから」とツッコミが。
本人は否定的だったが、視聴者からは「太田光がM-1の審査員やる姿見てたら感動できる」「一緒に審査をしようということが嬉しい」「太田光ほんま頼む！」など、夢の就任を望む声が続出している。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ