『レコード大賞』に批判の声 「お金で買える賞」「出来レース」

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1: なまえないよぉ~ 2021/12/30(木) 01:01:41.03 _USER9

12月30日、『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)が放送される。ファンが不在である音楽の祭典は、また今年も大きな不満を買っているようだ。

11月に開かれた審査会では、優秀作品賞や新人賞など各賞がすでに決定済み。レコード大賞の候補となる優秀作品賞には、昨年『炎(ほむら)』で大賞を受賞したLiSAの『明け星』、氷川きよしの『Happy!』、『乃木坂46』の『ごめんねFingerscrossed』など10曲が選ばれた。しかし不満が殺到しているようで、ネット上には

《今年のレコ大候補っておかしいよね。LiSAの明け星は発売時期からしてレコ大の対象外では?》
《オジサンでも知ってるYOASOBIが候補にないのは違和感。大ヒットした『夜に駆ける』がないのはなぜ?》
《いつも特別賞だけは世間の人気が反映されてて、残りは全部出来レースって感じ》
《AdoとYOASOBIは特別賞じゃなくて、優秀作品賞の10組に入れるべきでしょ。基準がようわからん》
《たぶん今年もソニーが大賞だと思います。だとしたら、LiSAかNiziU。そんなことより、DA PUMPと三浦大知の安定のライ
ジング枠には笑いました》
《レコード大賞ほど業界の力関係が影響している音楽賞はないだろうな これお金で買える賞ですよね?》

など、ノミネート曲の選考理由に疑問の声が広がっている。
世代を超えて愛されるアーティストが減っている?

「幅広い層にヒットした『YOASOBI』やAdoは、本来であればレコード大賞の大本命とも言えますが、CDではなくデジタル配信でリリースされたため、特別賞を受賞しました。一方、LiSAの『明け星』は審査会の行われた11月18日の前日17日に発売されており、滑り込みセーフという結果に。穿った見方をするならば、審査会が発売を待って開かれたとも言えます。いずれにしても誰もが納得するような大ヒット曲は見当たらず、事務所の力関係で大賞が決まるレコード大賞に、果たしてどれだけの人が関心を
示すでしょうかね。もはや完全なオワコンといっていいでしょう」(週刊誌記者)

関係者の間では、今年は優里の『ドライフラワー』が大賞を受賞する方向で調整されていたという。しかし、所属する『ソニー・ミュージック』のレコ大担当元役員の〝パワハラ〟が発覚。急遽、再調整され、氷川きよしが2006年以来、15年ぶりに受賞するのではないかと言われている。

果たして今年は誰が大賞を受賞するのか。ファン不在のレコード大賞が今年も発表される。

優里『レコ大』受賞が“急遽”変更に?ファン軽視に疑問の声「基準がようわからん」
https://myjitsu.jp/archives/323157

■『第63回輝く!日本レコード大賞』各賞受賞者/作品 【優秀作品賞】
「明け星」LiSA
「君がそばにいるから」純烈
「ごめんねFingers crossed」乃木坂46
「CITRUS」Da-iCE
「Take a picture」NiziU
「Dream on the street」DA PUMP
「根も葉もRumor」AKB48
「Backwards」三浦大知
「Happy!」氷川きよし
「勿忘」Awesome City Club
※曲名50音順

画像
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/ZDts/wm/ZDts62mfYVq-BBENU4DHH8NNBDljp48QFQm3dunSFmU.jpg

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Source: 芸能トピ++

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