陣内智則「決して郵便局の方をバカにしたわけではありません」 「エンタの神様」での郵便局ネタが炎上し謝罪

コントでクレームがくる。コントを作るのも難しくなることもあり得ます。

NO.9965929 2021/11/03 21:48

陣内智則「決して郵便局の方をバカにしたわけではありません」 「エンタの神様」での郵便局ネタが炎上し謝罪
陣内智則「決して郵便局の方をバカにしたわけではありません」 「エンタの神様」での郵便局ネタが炎上し謝罪
お笑いタレントの陣内智則(47)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。10月16日に放送された日本テレビ「エンタの神様」で演じたコントが“炎上”した件について、謝罪するとともに、経緯を説明した。

陣内が演じたのは「郵便局」というコントで、当初は収集した手紙を勝手に読んでしまう局員という設定だった。しかし、番組の総合演出・五味一男氏から「『郵便局』のネタを放送したい。でも、さすがに『暇やな~』って言いながら勝手に読むのはダメ。せめて『宛先不明で届かなかった手紙を、手がかりを探すために読んで、届けてあげよう』という設定に」と、提案を受けたという。これに陣内は「『それじゃ、アカン!』と言いまして。『暇やな~手紙読もう』じゃなきゃダメ』と反論したそうで、お互いに妥協案を探るなかで「『封が開いてるな。こんなこと絶対にしたらアカンけど、読んでみよう』という設定になったんですよ」と、放送に至るまでの経緯を語った。

想定はしたものの、放送後はSNSでは“炎上”状態に。「陣内のネタですが、刑法133条の信書開封罪で違法行為です」「郵便局からクレーム来るだろうけど、それ以前の問題として陣内本人と日テレはチェックしなかったのだろうか?」「お笑いで茶化して犯罪誘発、こんなネタ許されない。郵政省はクレームを付けるべきだ」と、数々のお叱りを読み上げていく陣内。「一つだけわかってほしいのは、ネタなんですよね。でも、このご時世、現実と非現実がごっちゃになってしまうのもしょうがないですしね。それは真摯に受け止めます」と、神妙な面持ちで語った。

【日時】2021年11月03日 17:48
【ソース】スポーツニッポン
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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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