【芸能】堂本光一、複雑胸中明かす「辞めて違う道を進んだら自分には関係ない事となるでしょうか?他人事で、自由に活動できるのでしょうか?」

人生は自分自身のものであり、自由に選択できるものです。

1 ひかり ★ :2023/09/09(土) 17:07:57.61 ID:NbcDPzO99

 KinKi Kids堂本光一(44)が8日、ファンクラブサイト「ジャニーズウェブ」で、ジャニー喜多川氏(19年に死去)による性加害問題をめぐりメッセージを伝えた。同問題に初めて言及した。

 ジャニーズ事務所は7日、都内で会見を行い、藤島ジュリー景子前社長(57)と新社長の東山紀之(56)、井ノ原快彦(47)らが出席。ジャニー氏の性加害を認め、謝罪していた。東山は年内をもってタレント業を引退する。

 堂本はまず「発信しない=被害を受けたタレントという事では無いという点、非常に繊細なプライバシーのある話なので、他の所属タレント達へ憶測や言及もしないで欲しいこともご留意ください」と前置きした上で、ジャニー氏の性加害問題に触れた。

 「はっきり申し上げれば自分は被害を受けていません。噂で耳にした事はありましたが、実際に被害に遭ったという話は先輩や同期や後輩から直接聞いたことはありません。そういった話はやはり噂だと中にいる自分でさえ思っていました」としつつ、「しかし実際に被害に遭われた方の事を考えると、その方達の人生やこれまで感じてきた恐怖それは想像を絶するもの自分なんかには計り知れないものだと思います。恩師だった彼への自分の思いも改めなければなりません。自分の知る後輩にも被害を受けた子がいたのならば噂と思い何も行動しなかった事、重く受け止めなければいけません」と省みた。

 自身は91年にジャニーズ事務所入り。複雑な胸中を明かした上で「30年以上自分はここで生きてきました。辞めて違う道を進んだら自分には関係ない事となるでしょうか? 辞めたら何も考えずに他人事で、自由に活動できるのでしょうか?」と続け、「これからどうしていくか様々な形も考えられますが、自分にはまずタレントとして愛してくださるファンの皆様がいる支えてくださるスタッフがいる。矢面に立って下さった東山さんイノッチの覚悟それを守りたい守らなければなりません」と決意を示した。

 さらに「決して被害に遭われた方を二の次と考えているわけではありません。目を背ける事なく自分がやらなければならない事にしっかり向き合い、自分の考えや思いも改めながら一人でも多くの方が救われるよう、これ以上悲しい思いをする人が出て来ないよう、至らない所は沢山あると思いますしそんな簡単な事では無いと承知しておりますが、今はここで活動を以て示していかなければならないと思っています」とつづった。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/071844b8734a2f8b93c3c2734ebb963c806b65cc

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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