10/2(土) 10:37配信
スポーツ報知
女優の大矢梨華子が、１０月いっぱいで所属事務所「レプロエンタテインメント」を退社することが２日、自身のファンクラブ公式サイトで発表された。
「いつも応援してくださっています皆様へ」と題して更新し、「この度、２０２１年１０月３１日をもちまして１３年間お世話になりました所属事務所レプロエンタテインメントとのマネジメント契約が満了となります」と報告した。大矢のオフィシャルファンクラブ、ツイッター、インスタグラムは、１０月３１日をもって閉鎖となる。
これまでの在籍期間を振り返り、「１３年間支えてくださった事務所の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。１５歳で上京をしてからは親代わりとしてお仕事のみならず、近くで様々なサポートをして頂きました。いつも私の味方であり一番の理解者として支えてくださった事務所のスタッフの皆さんと離れるのは寂しいですが、今後も良き相談相手として関係を築いていければと思います」と感謝した。
退所に至った経緯について、「“大矢梨華子”としての人生にもしっかり向き合う時間が必要だと思い、約一年間お仕事のペースを落としながら芸能活動と離れた場所で、社会へ一歩踏み出し新しい生活を送っていました。その中で自分自身への新たな可能性や目標を見つけ、今回このような決断に至りました」とつづった。
ラジオ日本で放送中の大矢のレギュラー番組「大矢・高見のしゃべりスタ！」（水曜・後１１時）については、「事務所の皆さん、ラジオ日本の皆さんのご協力があり番組は引き続き二人で継続する事が決定致しました」と報告した。
最後にファンに対して「皆様の温かい応援を頂けたからこそ、１３年間活動を続けることが出来ました。本当にありがとうございました。残りの一か月もレプロエンタテインメントの大矢梨華子を存分に満喫して参りますので、宜しくお願い致します」と締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1f1939e1f059fa882c0e533a408b2f7b92e567
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Source: 芸能野次馬ヤロウ