一般女性と結婚したことを同時に発表したグループ活動休止中の嵐の櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)。4人が既婚者のV6の結婚相手が全員女優なのに対し、嵐の3人の相手は、現在は一般人の女性ばかり。この違いはどこから生まれてくるのだろう。
櫻井のお相手は、かねて交際が伝えられてきた大学時代の同級生で関西のテレビ局元社員(39)、相葉は10年来交際してきたという1学年上の女性(39)だという。すでに結婚している二宮和也(38)の妻も元フリーアナだが、今は一般人となっている。
「嵐が国民的アイドルといわれてきたにもかかわらず、地味な印象ですね。これに対し、今年11月1日をもって解散するV6のほうが、配偶者の顔ぶれは派手ですね」とは女性誌編集者。
V6はメンバー6人のうち、すでに4人が結婚をしているが、妻は井ノ原快彦(45)は瀬戸朝香(44)、長野博(48)が白石美帆(43)、岡田准一(40)が宮崎あおい(35)、森田剛(42)が宮沢りえ(48)と全員女優だ。
「V6の奥さま方はみなさん、今も女優として活動しています。そうみると、嵐の3人は地味婚に見えますが、逆にいうとV6のほうがアイドルの結婚としては珍しいケースなんです」と先の女性誌編集者は続ける。
「アイドルとファンの関係者はいわば脳内結婚のようなものです。アイドルもアラフォーに近づけば結婚するのも致し方ない部分はある。ファンも頭の中では理解しているとはいえ、それを現実視したくないという思いも強い。ましてや結婚相手が女優だと顔まで知っているので、ファンにとってはかなりつらいことです」というのだ。
週刊誌記者は「嵐ほどの人気グループになると、二宮の妻は結婚前、“におわせ”投稿だとしてバッシングを浴びました。人気者であるがゆえ、アイドルの妻は顔が見えないほうがいいんです」と話す。
地味婚にはわけがあるのだ。
10/2(土) 16:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/90955d55b9846dd3449073390f636d7dfdd9d682
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Source: 芸能トピ++