今年に入り7キロのダイエットに成功していたしょこたんが、神奈川・江の島で「(17才だった2002年)ミス週刊少年マガジンの頃以来」という、仕事での水着姿を披露すると、ネット上では「脱いだらすごかった!」「マシュマロボディー!」と、ツイッターでトレンド入りするほどに話題となった。
一方、私生活では離婚問題に揺れる熊田曜子(39才)も、久々に本領を発揮した。9月5日の京セラドーム大阪での「関西コレクション」のランウェイに登場すると、紺のコートを脱ぎ去り、金色の極小ビキニ姿に変身。自慢のボディーを惜しげもなく披露した。
どちらもキャリア約20年のベテランだが、まだまだビキニで存分に勝負できることを証明してみせた。あるアイドル雑誌の編集者が熱弁する。
「まるでタイムスリップしたかのようですが、改めて変わらぬ美しさには驚きです。近年はグラビア年齢がどんどん上がっています。若者の活字離れにより雑誌の読者層も平均年齢が上がり続けていて、若い頃から注目していたグラドルのグラビアをもう一度見たいという欲求が高まっているように思います。
20代より30代、さらに40代と、色気というか、その年齢特有の魅力というのが出てきますよね。昨年は、宮崎美子さんが61才でビキニ姿を披露して、大きな話題となりました。彼女は唯一無二の存在ですが、歳を重ねてもビキニ姿には多くの需要があるんです」
もちろん、しょこたんや熊田が、スタイルをキープしているのもポイントだ。
「アラフォービキニのようなグラビアは、ある種の驚きが求められています。“40才なのに20才と変わらないスタイル”といったギャップが欲しい。20代のビキニはそのままの“天然ボディ”が魅力であれば、アラフォーのグラビアは努力をして手に入れた“アンチエイジングボディ”であるほど注目が集まるのです。
中川さんも熊田さんも、ストイックにボディメイクをしているからこそのあのスタイルですよね。だから、男性ファンだけではなく、女性からも憧れの存在として注目されるわけです」(前出・アイドル雑誌編集者)
最近は、チャンネル登録者数を67万人も集めて、YouTuberとしても成功したしょこたん。5月の離婚騒動以降はメディア露出が減っていた熊田。ともに文字通り「裸一貫」の勝負で、再注目を勝ち取った。今後もビキニに挑戦するアラフォータレントが続々登場しそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/571f4fd1da19b009d3cdd04f37505832272226cc
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Source: 芸能トピ++