〝オタクの被害者意識〟もうウンザリ『フジロック』過剰攻撃するもト『アニサマ』にダンマリ、二枚舌の見本か

1: なまえないよぉ~ 2021/09/07(火) 19:59:24.56 _USER9
ネット黎明期から一貫して見られる〝オタクの被害者意識〟という風潮に、ここのところどうも暴走が見られている。火種となっているのは、白金高輪の硫酸事件、女子高生殺害・死体遺棄で夫婦が逮捕された事件でしょう。

両事件の容疑者は、前者がボカロやアニメ、後者はVtuberと、共にオタク的趣味を持っていたことが発覚しました。犯罪報道において容疑者の経歴を掘り下げることはおなじみですが、短期間に相次いだこともあってか、オタクがこれに『オタクへの偏見を植え付ける』と怒りの声をあげているのです。

しかし、これらの報道はあくまで犯人の人物像を明かしているだけであり、「即ち危険人物だ」「オタクだから犯罪に走った」との論調は一切取っていない。経歴や趣味を淡々と紹介しただけで怒るのは、過剰反応という他ないだろう。

また、1万歩譲って彼らの主張を飲んでも、そこには全く同情できない。彼らは他人にやたらと攻撃的な一方、自身を棚に上げつつ、他ジャンルのオタク属性を攻撃してきたからだ。代表的なのは3次元への敵視。感情もない非実在のキャラより生身の人間に傾倒する方が人間的ですが、彼らは『3次は惨事』などと謳い、アイドルオタクを見下す言動を繰り返してきた。

両要素が重なり合った〝女性がメインのオタクジャンル〟は、特に苛烈な攻撃に遭ってきた。その代表格は〝腐女子〟だ。オタクはカップリングや18禁や二次創作を愛好するくせに、同じく二次創作愛好の腐女子には強烈な敵対意識を持っているのです。その犬猿ぶりは、もはや宗教対立。2ちゃんねる的思想を継ぐツイッタラーには、とりわけ〝叩き〟意識が根強く残っています。

先日にも、音楽フェス『フジロック』を「密だ」として猛批判したアニオタが、世界最大のアニソンイベント『アニサマ』の開催にはダンマリだったことがネット上で話題になったばかり。二枚舌の見本のような出来事であり、彼らがいかに自分に甘く他者に攻撃的かが分かる。だが、こんなことは延々と繰り返されてきた。正当化ばかりではなく、自己の悪い部分は素直に認めてほしいものだとまいじつは報じた。

もうウンザリ『フジロック』過剰攻撃するも…ダンマリ、二枚舌の見本か

gooいまトピ2021/9/7 08:31

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Source: 芸能トピ++

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