木下優樹菜「150キロで暴走運転」疑惑、“免停級”炎上の真相

《良い天気の日》

　そんな文言とともにアップされたのは車を運転中の木下が映った2枚の写真。助手席から撮られたその写真には、橋の上を渡っていることと、スピードメーターが真上、つまり12時の位置を指していることがわかる──。

■スピードメーターに入れられた“ボカシ”
「■木下さんが運転していた車はメルセデスのAMGという超高級車。投稿された写真はスピードメーターのところだけに“ボカシ”が入っており、具体的な速度がわからないのですが、車種によっては150キロを指している場合も。

■　コメント欄には“150キロ出してる”といった指摘も相次ぎ、炎上騒ぎになってしまいました。すでに複数の媒体にネットニュースでとりあげられてします」（ウェブメディア編集者）

　2019年の“タピオカ騒動”で芸能界を引退した彼女、FUJIWARAの藤本敏史と離婚したあともモデル活動を再開させたり、緊急事態宣言中にバーベキューをしている写真をインスタにアップして炎上したりと、何かとお騒がせなイメージは強い。

木下優樹菜がインスタグラムにあげた運転中の写真。速度メーターには“ぼかし”加工が

　今回の件に至っては、もし150キロを出しているのだとしたら“免停”ものだが、

「■彼女が運転している車種はAMGのなかの『GLE53』という車種のもので、実際に出ている速度はおよそ100キロ。走っているのは、おそらく首都高上にあるレインボーブリッジ。付近の最高時速は高速でも低く60キロになるので、違反となってしまう。メーターにボカシを入れたのには..