『おかえりモネ』“風が吹きます”達筆な手書きボードに視聴者ざわざわ「宇田川さん作?」

反響がある

 女優の清原果耶ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「風を切って進め」(第64回)が12日に放送され、選考会に出場した鮫島(菅原小春)に手書きボードで指示を出す百音(清原)の姿が描かれると、その達筆な字にネット上には「宇田川さんの字じゃない!?」「宇田川さん作?」といった反響が集まった。

【写真】鮫島、“チームサメジマ”の後押しを受け必死の激走

 選考会3日前、鮫島に新たに計画した「プランB」を伝えた百音たち。選考会当日にトラックに強い風が吹くと予測した百音たちは“大会当日、競技場で強い風が吹いたら勝負に出てみてはどうか”と伝えたのだった。向かい風“逆風”に向かうのが鮫島スタイルだと気づいた百音は、最後は自分の感覚で勝負してほしいと考えたのだ。

 そして選考会当日、鮫島は順調な走りを見せる。選考会会場で見守る百音は可愛いイラストを添えた“チーム サメジマ”の自作ボードで鮫島を励ます。しかし鮫島は時間の経過と共に記録が落ち始める。そんな時、雲の流れが変わり会場に風が吹き始める兆候が。百音は持っていたボードをひっくり返し、綺麗な字で書かれた“風が吹きます”というメッセージを掲げながら、声を振り絞って鮫島に「風!吹きます!」と伝える。

 ネット上には百音が持つ“風が吹きます”と書かれたボードについて「ボードの字が達筆」「いい書体だな」「かっこいいなー 誰の字だよ」などの声が寄せられると同時に「これ宇田川さんの字じゃない!?」「宇田川フォントだ!」「宇田川さん作?」「宇田川さんが書いてくれたのかな!カッコいい!」といったコメントも相次いだ。

 宇田川さんとは、百音が暮らすシェアハウスの住人で、普段は百音たちの前に姿を見せない謎多き登場人物。そんな宇田川さんだが、10日放送の第62回では、百音の21才の誕生日会に“永浦百音さん 21才 お誕生日おめでとう”と手書きされた大きな横断幕を提供していた。

 実態を現さずに存在感を放つ宇田川さんに対して、ネット上には「宇田川さんここまで来ると本当に誰なのか気になる」「宇田川さん役が誰か気になって気になって」などの投稿も寄せられていた。

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第65回より (C)NHK

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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