初回から6・0%、5・0%、4・1%だった。
比嘉が演じるのは女性向け恋愛ゲームを手掛けるベンチャー企業「ペガサス・インク」の社長・日高泉美。次回作に悩む中で自社の大ヒットゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクター、ケント様にそっくりのイケメン五十嵐航(渡邊圭祐=27)に突然出会う。泉美は不作法、無教養、無気力な航を雇って、理想の男性に育てることを決意する、現代版の“逆マイ・フェア・レディ”。
第4話で泉美(比嘉)たちペガサス・インクは、新作の乙女ゲームに関して、十蔵(船越英一郎)の会社「ランタン・ホールディングス」から出資を受けられることになった。士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入る有栖川(瀬戸利樹)らスタッフたち。その中で、芽衣(徳永えり)は、早退して推しの2・5次元俳優が出演するミュージカルを見に行くため、ものすごい勢いで仕事を片付けている。そんな中、航(渡邊圭祐)だけは、同じ内容なのに何度も見に行くのは金がもったいない、と、いまひとつ芽衣の思いが理解できない。
その夜、航は、振り込まれたばかりの初めての給料を全額引き出して帰宅する。だが航は、特に欲しいものがあるわけでもないらしい。初めての給料を何に使ったのか、と問われた泉美は、覚えていないと返しつつ、推しができてから金の使い方が変わったと答える。泉美は、金の使い道は物質的なものだけではなく、形に残らなくても価値があるものもあるし、航も夢中になれるものが出来たら変わるかもしれないと告げた。だが、どうにもピンとこない様子の航。
ある日、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知った航は、同行することにする。そんな中、泉美は、とあるギャラリーで開催されている絵画展に興味を抱き、立ち寄ろうとした。だが航は、なぜか足が止まってしまった。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed3055346444ea0ce0391ab47a8532f7c00ac31
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Source: 芸能トピ++