東京五輪中止を訴えながら、その後オリンピック徹底特集の放送内容に違和感の声

1: なまえないよぉ~ 2021/08/02(月) 15:17:01.84 _USER9
1日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、番組冒頭で出演者が東京オリンピックの中止を訴えたにもかかわらず、8時15分から約50分近く競技の様子を放送したことに疑問の声が相次いでいる。

 番組冒頭から、新型コロナウイルスの感染者が激増したニュースを紹介。和田耕治国際医療福祉大学教授が「オーバーシュートした」などと説明し、菅義偉首相が東京五輪について「人流が減っている」と話したことや、東京都の吉村憲彦福祉保健局長が「いたずらに不安を煽らないで」と発言したことをやり玉に挙げて対応を批判し、激増した理由の1つが「東京五輪開催による気持ちの変化」と取り上げた。

 そして、コメンテーターで政治学者の姜尚中氏が「簡単に言えば、もう究極の選択。つまり、このまま突っ走ってオリンピックをやって、オリパラにも観客を入れてやるかあるいは中止するか。中止するっていうことで、初めて国民はこれまでと違う、宣言とは違うメッセージを与えられると思いますね。だから、僕はもうこの2つしかないんではないか。その究極の選択をやれるかやれないか、これはやっぱり犠牲がどこまで出るかによっても変わってくるでしょうね。悲しいことだと思います」と感染拡大の原因がオリンピックという前提で語った。

https://npn.co.jp/article/detail/200015169

(全文はリンク先を見てください)

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Source: 芸能トピ++

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