錦織一清、新曲は同年代の人へ 今も体にジャニーさんの教え 事務所退所は「老害でありたくなかった」

曲を出す

NO.9710731 2021/08/01 12:47

錦織一清、新曲は同年代の人へ 今も体にジャニーさんの教え 事務所退所は「老害でありたくなかった」
錦織一清、新曲は同年代の人へ 今も体にジャニーさんの教え 事務所退所は「老害でありたくなかった」
昨年末でジャニーズ事務所を退所した俳優・演出家の錦織一清。4月にはファンクラブ『Uncle Cinnamon Club』を開設し、8月には受注販売のソロシングル「Cafe Uncle Cinnamon」をリリースと精力的な活動を行っている。退所の理由、ジャニー喜多川氏への思いを聞いた。

■「自分の人生、来たかな」 独立して半年の現在地

――ジャニーズ事務所を退所されて約半年が経ちました。改めて、今どのように感じられていますか。
【錦織】退所をして僕の中で楽になったのは、辞めることも含めて何でも自分で決められることです。たとえばコンピューターを触ってトラブルになっても、リセットボタンを押せばいいんだと覚えれば楽になるじゃないですか。今後の芸能活動の中でも自分の判断でリセットできるし、トライ&エラーもできる。「自分の人生、来たかな」と思いました。

――独立されてからはツイッターもスタートさせました。よくダジャレもツイートしていますね。
【錦織】これまで脚本やエッセイ的な文を書いていましたが、まず自分が言いたいことを書いて、そこから削るスタイルでした。ツイッターでは文字数が限られていて、けれどオチをつけないと嫌な性格なのでダジャレばっかりなってしまって(笑)。

――4月にはファンクラブ『Uncle Cinnamon Club』を立ち上げました。ラジオの配信やインラインイベントとネットを使った新しい形のファンクラブです。
【錦織】僕らの時代のファンクラブって、いわゆる情報機関誌を送るだけで、ファンとアーティストをちょっと隔てているものがあった。その間にある緩衝材のようなものを取ったスタイルをやっ..

【日時】2021年08月01日 06:00
【ソース】ORICON NEWS
【関連掲示板】

続きを読む

Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク