【悲報】国立競技場、ついに限界突破!!!

1: デスルフォバクター(神奈川県) [GB] 2021/08/01(日) 16:51:45.43 ID:f0/iRPe40● BE:123322212-PLT(14121)

後半戦に入った東京五輪は、まさに“アツイ”戦いを繰り広げている。様々な競技で好パフォーマンスが披露され熱さを増す一方、8月1日の国立競技場では、ついに40度という灼熱の暑さを記録した。

9時過ぎから11時半までに行なわれた陸上競技の午前セッション。同時刻の気温が「9:30から11:30の間、36から40度だよ」と号泣の絵文字を付けてSNSで伝えたのは、元陸上選手で現在イギリス公共放送『BBC』でキャスターを務めるジャネット・クワッキー氏だ。
その証拠として、インフィールドに設置された温度計が「40度」を示す写真を添えている。

この暑さについては、韓国紙『中央日報』が「レースを終えた選手たちは氷でクーリングするのに慌ただしかった。
一部の選手はトラックの上に寝転び苦しんでいた」と過酷さを綴り、これまで報告を受けた熱さの被害を伝えている。

暑く湿気の多い島国特有の気候は、多くの競技に影響を与えているようで、アーチェリー女子では熱中症で気を失う選手が出たり、
スケートボードでは暑さにより選手のボードが曲がった。さらにトライアスロンではゴール後に嘔吐する選手もいたという。
 
さらに『中央日報』は、日本が開催地に立候補した際に「7~8月の東京は穏やかで晴れた日が多く、アスリートが最高の力を発揮する上で理想的な天候である」とアピールしていたと記述。暗に組織委員会の見通しの甘さを指摘した。

もはやアスリートでなくとも危険な暑さを記録する東京。今は選手が安全にプレーできることを祈るばかりだ。

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Source: 芸能人の気になる噂

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