オリンピック ソフトボール決勝 日本 金メダル!

金メダルをとる。

NO.9699182 2021/07/28 08:41

オリンピック ソフトボール決勝 日本 金メダル!
オリンピック ソフトボール決勝 日本 金メダル!
東京オリンピックのソフトボールの決勝で、日本はアメリカに2対0で勝ち、13年前の北京大会以来となる金メダルを獲得しました。

ソフトボールの決勝は横浜スタジアムで行われ、世界ランキング2位の日本は世界1位のライバル・アメリカと対戦しました。

試合は0対0の4回、日本がツーアウト一塁三塁から9番・渥美万奈選手のタイムリー内野安打で1点を先制しました。

続く5回はアメリカのエース、モニカ・アボット投手から5番・藤田倭選手がタイムリーヒットを打って追加点をあげました。

投げては先発したエースの上野由岐子投手が5回まで無失点に抑えました。

6回に先頭バッターをヒットで出したところで今大会絶好調の後藤希友投手にスイッチし、後藤投手は一塁二塁のピンチを招きましたが、味方の好守もあって無失点で切り抜けました。

そして、7回には再び登板した上野投手が3者凡退で抑えて、日本が2対0で勝ち、金メダルを獲得しました。

ソフトボールは13年前の北京大会から3大会ぶりに復活し、日本はその時以来となる金メダルです。

■“日本の顔”2人が金をもたらす
北京大会の金メダルから13年。アメリカを下し、日本に再び金メダルをもたらしたのは、その時からのエースでチーム最年長の39歳・上野由岐子投手と、今大会の活躍で日本の新たな顔になったチーム最年少・20歳の後藤希友投手の2人のピッチャーでした。

■上野由岐子“競技生活の集大成でエースの存在感”
上野投手は26歳の時に出場した北京大会で準決勝から決勝までの3試合を1人で投げ抜き、初めての金メダルに導きました。その北京大会とは「180度変わっている」..

【日時】2021年07月27日 23:14
【ソース】NHK
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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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