テニス・錦織圭、選手村での生活を楽しむ 「なかなか選手同士でテラスハウスすることもないので。五輪の良さだと思って」

share_house

1: なまえないよぉ~ 2021/07/25(日) 23:44:08.89 _USER9

東京五輪のテニス男子シングルス1回戦が25日、有明テニスの森で行われ、リオ五輪銅メダルの錦織圭(31=日清食品)が、第5シードで世界ランキング7位のアンドレイ・ルブレフ(ROC)に6―3、6―4のストレートで勝利。

2018年のツアー最終戦「ATPファイナルズ」でロジャー・フェデラー(スイス)を破って以来、約2年8か月ぶりの〝トップ10食い〟で2回戦へコマを進めた。

ケガに悩まされた1年のモヤモヤを吹っ飛ばような躍動ぶり。
序盤からショットが安定し、特にフォアにキレがあった。

バックのダウンザラインも効果的に決まり、間違いなく今年一番の動きを見せた。
試合後、本人は「ケガしてからこれだけのレベルでプレーできたのは久しぶり。もちろんトップ10に勝てたことも収穫でしたが、これだけのプレーができたことが一番うれしいですね」と充実感を漂わせた。

新型コロナウイルス禍の五輪開催には思うところがあった。
この日も「何も考えないようにしています。考え始めると若干、ネガティブなことがどうしても出てきますし…」と本音をのぞかせたが、
その一方で「うれしいニュースだったり、他のスポーツの選手が活躍しているのを見ると刺激を受ける。エネルギーをもらえるのが五輪のいいところだと思っているので、そこは活用したい」と前向きだ。

選手村での生活もパワーの源となっている。
「今日も朝、ヨッシー(西岡良仁)に起こされたので早く起きれた(笑い)。なかなか選手同士でテラスハウスすることもないので。いいところと難しいところもあるが、五輪の良さだと思って生活しています」。

普段のツアーでは経験できない共同生活が癒やしになっている。
表情の明るさはすでに金メダル級。今後の戦いから目が離せない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78490e73f07f72a475f6a61282a2edab65d76b62

続きを読む

Source: 芸能トピ++

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク