ハリウッド実写版『君の名は。』監督がまた降板

1: なまえないよぉ~ 2021/07/21(水) 19:00:25.04 _USER9
 映画『君の名は。』のハリウッド実写版でメガホンを取る予定だった『ミナリ』のリー・アイザック・チョン監督が降板したと、Deadlineが報じた。

 関係者によると、チョン監督の降板はスケジュールの都合によるものとのこと。米パラマウント・ピクチャーズは代役探しに奔走しており、すでに何人かの候補者にも接触しているのだという。

 新海誠監督の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』のハリウッド実写化が発表されたのは2017年のこと。パラマウントと『スター・ウォーズ』シリーズを手掛けたJ・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットが実写映画化権を獲得し、2019年には監督に『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブが就任したが、その後離脱。昨年9月に『ミナリ』が高く評価されたチョンが新たな監督に決まり、意気込みも語っていたが、またもや離脱となってしまった。

 2019年に発表された実写版のストーリーは、「田舎に住むネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年が、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体験することから物語は始まる。そして来るべき災害を予知したふたりは、その命を救おうと相手に会いにゆく……」というものだった。ヒットメイカーのエイブラムスが実写化を熱望したという期待のタイトルだけに、誰がメガホンを取ることになるのか、続報が待たれる。(編集部・市川遥)

2021年7月21日 14時58分
https://www.cinematoday.jp/news/N0124934
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Source: 芸能トピ++

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