野口麻美パティシエ事件の犯人で交際相手インスタと名前を特定

sxsx

8月30日午前10時ごろ、東京・中野区のアパートを訪ねた起きた野口麻美さんの事件について、犯人とされる交際相手のインスタがネットで話題になっている。

野口麻美さんは、東京・幡ケ谷駅からほど近い洋菓子店に長蛇の列ができるほど人気店のパティシエをしていたが、事件発覚から4時間後に、同じくパティシエの元交際相手が現場から2キロ離れたマンションの敷地内で倒れているのが見つかり、その後〇亡が確認された。

実はこの交際相手も、野口麻美さんと別の洋菓子店でパティシエとして働いていた同業者だったという。

今回は、野口麻美さんの交際相手について5ch情報をまとめてみた。

■目次

野口麻美さん事件とは

野口麻美さんへの誹謗中傷

野口麻美さんへのストーカー行為は止めれなかった?

野口麻美の交際相手への対応

野口麻美さん事件とは

人気洋菓子店のパティシエの野口麻美さんの元交際相手の男が犯行後、自〇したとみられる事件。

男は、警察からつきまとわないよう警告を受けていた。

8月30日午前10時ごろ、東京・中野区のアパートを訪ねた親族が、倒れている野口麻美さんを見つけ、110番通報。 野口麻美さんは、東京・幡ケ谷駅からほど近い洋菓子店にパティシエとして腕を振るっていた。 店は今シャッターが閉められているが、長蛇の列ができるほど人気店だったという。

ケーキも人柄も評判だった。
亡くなった野口さんを知る人「会えばあいさつもするし、きちっとした方。全然明るく、かわいらしい人でしたね」 一方、野口さんが遺体で発見されるおよそ4時間前の午前6時ごろ、現場から2km離れたマンションの敷地内で、34歳の元交際相手の男が血を流して倒れているのが見つかり、その後、〇亡が確認された。

実はこの男も、野口さんと別の洋菓子店でパティシエとして働いていたという。 近くに住む住民「(男は)明るかったよ。結構(客が)入ってた。わたしもたまに行っていた」 いったい、パティシエ同士の男女の間に、何があったのか。 2人は、かつて同じ職場でパティシエとして働き、4年ほど前から交際。

しかし、2019年5月、「男に殴られた」と野口さんからの相談を受け、2019年8月に男を傷害の疑いで書類送検。 しかし、2019年11月に男が野口さんの店に現れたことから、警視庁はつきまとわないよう警告したという。

その後、目立った動きは見せなかった男。
野口さんに一方的な恨みを募らせていたのか。 30日に自らの店の閉店の知らせとともに、野口さんを非難するようなメッセージをSNSに投稿していた。 「私が元交際相手野口麻美から多大なる嫌がらせを受け…様々な影響をもたらしてくれました。」 さらに、「人生に悔いはないです。その上での決断です。ありがとう。本当にありがとう。」と自身の〇をほのめかしている。 その後の調べで、野口さんのアパートにある防犯カメラに、元交際相手の男が脚立を持っている姿が映っていたことが判明。 さらに警察官が野口さんの部屋に踏み込んだ際、ベランダの窓が開いていたことから、男が脚立を使い、ベランダから部屋に侵入した可能性があるとみられている。
野口麻美の交際相手 (1)

FNN

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野口麻美さんへの誹謗中傷

木村花さんの一件でより一層、SNS等で誹謗中傷に対して議論がなされているが、「法を改正してほしい。」「捕まえることができるようになって欲しい。」といった内容をよく見かける。

たしかに木村花さんをテラスハウスで批判の対象にし、それをみんなが木村花さんを誹謗中傷して、木村花さんが自〇したことは問題だが、誹謗中傷したユーザー達が〇人者扱いされて誹謗中傷を受けるということは、これを全て処罰する事は無理なので、やはりどこかで線引きは必要。

何が線引きかと言うと、相手に見せるつもりではなった言葉かどうか。

野口麻美さんへの誹謗中傷とは、特定の個人(特定の団体なども含む)を「名指し」して、あるいは他の「公開されている情報」から「そうとわかるようにして」、「公開の場」で、それを否定する表現などをし、特定の個人の「社会的信用を低下させる」あるいは低下させる恐れを生じさせている。

この「公開の場」とは、関係者以外の第三者が1人以上居る、居ることのできる場所のことであり、ネット上はもちろん、会社や学校などでも、関係者以外の第三者が1人以上いれば、公開の場となる。

今回のポイントは、「客観的に」、特定の個人の「社会的信用を低下させる」あるいは低下させる恐れを生じさせている。「本人が嫌がらせと捉えたり、誹謗中傷だと「捉えた場合」、罪になる」と思っている人も多いが、あくまでも「公開の場で」、「客観的に」、特定の個人の「社会的信用を低下させる」あるいは低下させる恐れを生じさせると罪になる。

何が言いたいのかというと、元交際相手による野口麻美さんへの誹謗中傷は、完全な逆恨み。

こういう人は大概、「責任転換タイプ」で、自分の悪い所より相手の悪い所を言って自分のプライドを保っている「かわいそうな人」。こういうタイプは反省をしないので、進歩がない。ゆえに同じ事を繰り返してしまう。

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野口麻美さんへのストーカー行為は止めれなかった?

野口麻美の交際相手 (2)

ストーカーで警告を受けると、ストーカーの名前や住所が被害者に伝わるので、ある程度は相手の動向を把握できる。接触は勿論、うろつき、付きまとい、待ち伏せ等の接見以外にも電話、手紙、FAX、メール、シュートメール、SNS、ライン等全て繋がるものが禁止される。

誓約書や上申書は記入義務はないし、法的拘束力はあまりない。しかし、その内容は何でも逮捕ができるような項目となっている。例えば、金や物を返して欲しくても連絡する事も反論する事も規制され、全ての繋がりを絶たれる。

警告が行政から出されると警察が書類を持って相手の家に乗り込んでいくことができ、事実関係云々を無視して、とりあえず相手は署名を求められて内容を認めた事になり、拒否すると強引な圧力を受ける可能性がある。

出された方で身に覚えがない場合は、期間内に不服申し立てをするか、弁護士を雇って戦うしかない。

金銭を借りてて催促が煩いから、新しい男ができて、現在の相手に自分で断るのが面倒だからと、連絡が来たタイミングをいい事に悪用する女性もいる。逆に男性が規制法を使う場合は、相談しても様子見を促されるケースがほとんどで、全く動いてもらえない。


実際に「女性側の証言だけでストーカーなどしていないのに無理矢理連行で無理矢理記入させられた男性たち」もいるので、野口麻美さんの交際相手がすべて間違いともまだ言い切れない、

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野口麻美の交際相手への対応

野口麻美の交際相手 (4)

ストーカー事件や未遂、傷害等発生するたびに被害者等が警察に赴き相談、或は電話相談していたにも拘らず発生してしまった。


その場合、警察の対応がまずかったのでは?等々マスコミの批判が噴出する。


ストーカー相談が有ったからといって、(証拠をそろえ)即刻逮捕すると言う訳にはいかない。野口麻美さんの事件は報道されているのが、事実だとしたら、警察の非があるというのはあまりにも酷な話。(しっかり警告までしているので)

野口麻美さんの相談内容が、元交際相手に暴力やブログなどネットで絡まれているということだった。警告以降、本人に直接付きまとわれているという案件ではないから、ストーカー規制法での警告はまだ出来ない。エスカレートして、つきまとい等に進展すれば、動いただろう。

そのことについて、被害者本人もまだ、そこまでの予想はなかったものと思われる。
待ち伏せも尾行もまるで警戒してなかった模様。本人が訴えもしてない部分まで、警察もそこまでの対応は出来ない。何かあれば、連絡をというので普通。待ち伏せに気がついて、その時点で警察に助けを求めてたら別だが、〇人予告のような書き込みは交際相手のSNSだし、被害者は果たしてチェックをしてたのかどうか?

警察にチェックをお願いしてたのかどうか?

一連の出来事を見て思うのは、野口麻美さん一人でやるには無理だったということ。

ストーカー規制法は「自宅・学校・職場などでの、つきまとい・待ち伏せ・押しかけ等」に対応している筈だが(そのために施行された法律なので)、それを認めても検挙できないのが実情。

また、客観的に見て判断材料が乏しい・事件性が認められないなどの場合には、警察もつきまとい行為の実体が無いと難しい。近頃はカップルの喧嘩さえ「ストーカー」と騒がれたりするので、そういった痴話喧嘩と同列にみなされてしまう事も多い。

何をされたか、どのような被害に遭っているか、それによって日常生活がどの程度脅かされているか…誰の目にも明らかに分かる形で提示しなければ、「そういう事では動けないよ」と追い返されてしまうので、これがストーカー事件へと直結していることを警察はもっと深刻に考えてもらいたいものだ。

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Source: 独女ちゃんねる

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