本放送では『声優と夜あそび』が『激レアさんを連れてきた。』とコラボをしたことを受け、特別企画「あの人気バラエティと激レアコラボ」を実施。浪川の『激レアさんを連れてきた。』出演時の裏側を探ったほか、声優のありそうな普通の人生を考える「激フツ声優さんを連れてきた。」などのコーナーを行った。
■浪川大輔&石川界人が声優界の“普通”を考える!?
また、石川から「収録の雰囲気とか気になるんですけど」と聞かれた際には、「スタジオ入ってパッと座って1分後くらいに収録はじまるのよ。でもその1分間にセットだ~ってキョロキョロしちゃって」と大好きな番組のセットに興奮したことを話し、また「最初は落ち着こう落ち着こうって」「しゃべるタイミングとか難しかった」と初めての現場に緊張していたことを明かす。
まずは、声優によくある趣味から探っていくことに。「やっぱり仕事も兼ねて映画鑑賞とかじゃない?」と提案した浪川に、石川が「最近の人はカラオケなんですよ。歌仕事増えているんで」と反論。浪川は「すごく今歳の差感じちゃった」と年代のギャップに嘆く。ただ、“仕事につながるもの”という部分では同意見だったことから浪川も「そうなんだ~」「YouTubeとかで歌ってみたとかね」と納得。最近、アーティストとしても活躍する声優も多く、仕事に生かせるあるあるな趣味として「カラオケ」を設定する。
「びっくりするくらいの発言したじゃん」と驚く浪川へ、「演劇部で、中学のとき“石川声いいじゃん!”って言われたのをきっかけに声優目指しましたもん。アニメ好きだしって」と声優になったきっかけを語る。人生年表を作る際には、「10代でデビュー成功!初仕事は主演…あ、これ俺のだ」「自分のこと書くんじゃないですもんね」とおちゃらける石川に、浪川が「だいぶ自ら汚れに行くようになったな」と爆笑する場面も。
あくまで売れすぎない“激フツ”な声優像を探らなければいけない危険な企画に「こうでもしないと角が立つんじゃーー!」と嘆く石川だったが、その後も2人で「10代デビューは珍しいですよ」「最初はモブ的なところからね」「レギュラー1本じゃ正直食べられないじゃん?」と赤裸々に声優界の裏側も語りながら「10代は養成所で猛特訓」「20代に事務所に所属してオーディション振ってもらったり仕事が入ってきたりする」「30代で月にレギュラー2本、単発5本」とリアルにありそうな声優の人生を真剣に考えていった。
『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#12』概要
▼ABEMAプレミアム限定!アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【浪川大輔×石川界人】 #12』も配信
■『激レアさんを連れてきた。』放送直後にはABEMAで地上波未公開を含む完全版を配信!
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Source: 芸能野次馬ヤロウ