【芸能】DAIGOに“竹下王国” 島根から熱烈出馬ラブコール「秒で当確」「ダメなら妻の北川景子で」の声

出馬するのかな?

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/07/12(月) 08:20:01.98

7/12(月) 5:15
東スポWeb

DAIGOに“竹下王国” 島根から熱烈出馬ラブコール「秒で当確」「ダメなら妻の北川景子で」の声
DAIGO
 故竹下登元首相の弟で、自民党の竹下亘元総務会長(74)がさる8日、次の衆院選に出馬せず、政界を引退すると表明した。選挙区の衆院島根2区では、後任候補選びがスタート。地元の自民党主流派や島根県民が最有力視しているのが、竹下元首相の孫にあたるタレントで、ミュージシャンのDAIGO(43)だ。出馬すれば「秒で当確」なんて声まで地元関係者から上がる、そのワケとは――。

 DAIGOは14年前に「竹下登の孫です」と公表しブレーク。人気タレントの仲間入りをした。出身は東京だが、10年以上前から島根で夏祭りのゲストや観光PR大使として活動。妻で女優の北川景子(34)と、雲南市にある祖父の墓を参るなど、積極的に島根入りし好感度を上げてきた。

 コロナ禍ということもあり、最近はあいにく島根を訪れる機会がない。だが、短期決戦を強いられる衆院選で、DAIGOの〝竹下家ブランド〟と圧倒的知名度は、地元自民党員も「喉から手が出るほど欲しい人材で、有力視している」と言うほど。

「実は2年前の県知事選、今年4月にあった県庁所在地・松江の市長選と大きい選挙が続き、候補者が不足している。県知事選は自民県連が分裂し、官僚出身の候補者同士が激突し、アラフィフの丸山達也知事が当選。市長選でも新市長は40代となり、若さに利がある」とは地元政界関係者だ。

 すでに自民党県連は、とにかく若い世代をターゲットに候補者選びに着手。若手県議で擁立できないか模索しているが、まだ何も決まっていないそう。

 聞けば、知名度と若さでは、地元実業家で竹下氏に近く、「島根の(金)正恩」と呼ばれる若大将がいるが、政界進出には消極姿勢を貫いているという。かつて「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄氏(87)の長男で、鳥取・島根選挙区の青木一彦参院議員(60)もいるが、「自民党県連の主流派と県知事選を巡るわだかまりが今も残る」と同関係者。

 となると、パッと出馬できるのはDAIGOぐらいしかいないといい、すでに地元から秋波を送っているという情報もある。ただ、永田町関係者からは「本人サイドはテレビ局との出演契約があり、出馬に難色を示している」との指摘も。

 自民党本部筋からも「選挙区ではどうなのか。来年の参院選比例区だったら考えられる」と否定的な声が漏れてきた。

 だが県民の〝DAIGO待望論〟はかなりなもの。8日の東スポWeb報道も影響し、あちこちで「DAIGOは本当に出るのか」とホットな話題だとか。また「DAIGOがダメなら妻の北川の方でも」なんて声まで出ている。

 島根2区は、竹下氏と共産党の向瀬慎一県西部地区委員長(50)、そして国民民主党の公認内定を得ていた女性新人候補(43)の三つ巴戦になるはずだった。ところが先月末、その女性候補が出雲市内の量販店で入れ歯安定剤を万引きし、公認内定の取り消し、除籍となった。加えて竹下氏も不出馬となれば、その後継としてDAIGOに白羽の矢が立つのは当然のなりゆきだろう。

「共産党と一騎打ちなら、秒で当確が出る。DAIGOさんに『絶対勝てる!』とアピールし、背中を押すことになるだろう」と地元自民党員の鼻息も荒い。ただ「当初は擁立を見送っていた立憲民主党島根県連も、事態を受けて候補者擁立を目指す方針を示している」と地元政界関係者。
〝竹下王国〟島根からのアツい〝ウィッシュ〟に、偉大なる祖父の血を引くDAIGOはどう応えるか。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/82866c7cf608dc7d87085ed7bef5870f4608e30f

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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