最上もが、出産後初の公の場「娘と2人で物件探して審査、落ちた…ショック」

1: なまえないよぉ~ 2021/07/12(月) 11:36:44.80 _USER9
元でんぱ組.incの最上もが(32)が12日、都内で行われたLIFULL(ライフル)「しなきゃ、なんてない。アワード」に登壇した。5月1日に第1子の長女出産をブログで発表して以来、初の公の場で「出産してから、こういう場に出てくるのが初めてなので、メチャクチャ緊張しています。どれが正解なんだろうと思って生きてきた。これからも自分らしくやっていきたい」と笑みを浮かべた。

最上は、イベントのテーマ「しなきゃ、なんてない。」について聞かれると「外国籍だとかLGBTQ、シングルマザーとかカテゴライズしなくて、個々として人間として生きられる世の中になって欲しい。こうだからこう、という決めつけ、悲しくなる」と語った。その上で「娘と2人で物件を探していて審査、落ちたんですよ。それがショックで…。そういうの(シングルマザーというのが)関わっていたのかな。はっきり言われたわけじゃないですけど、落ちちゃうのは悲しい。フラットに見ていただけると、うれしい」と、シングルマザーだったことで、物件の審査に落ちたと明かした。

この日、ともに登壇したメイプル超合金の安藤なつ(40)とは親交が深いという。最上は「なつさんは出産した時も妊娠の発表の時も、すぐ連絡がきた。出産祝いも、芋虫のかわいいおくるみをいただいた。(長女に)かわいく着せています」と笑みを浮かべた。最後に会ったのは19年で、あてもなくドライブをしたという。安藤は「すごいいい子で、家に来てたこ焼きして2人で食べたり、仲良くさせていただいています」と語った。

最上は20年11月12日に妊娠を発表した際、子どもの父親を明かさず、臆測を呼んだが「不倫したことないですしこれからすることもないです」「今後結婚は絶対にしません! てわけでもないです」などとつづっていた。出産日は明かしていないが、ブログで「とても元気な女の子です。予定よりも早い出産で心の準備もできぬままでしたが(中略)はじめてのことに戸惑いを感じながらもわが子へのいとしさが日々増している」とつづっていた。

最上は「人の幸せは、他人がどうこう言うものじゃない。こうあるべき、というのを僕は取り払いたい。幸せは自分が決める。他人からの決めつけで言われるのは、僕は悲しいと思っていて、もう少し堂々としたい」とも語った。

7/12(月) 11:00
日刊スポーツ

最上もが出産後初の公の場「娘と2人で物件探して審査、落ちた…ショック」
LIFULL「しなきゃ、なんてない。アワード」に登壇した最上もが(撮影・村上幸将)
https://news.yahoo.co.jp/articles/44a940dcabf9c31bf4c873e3da4e1aa35517940a

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Source: 芸能トピ++

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