新木優子も橋本環奈も…若手女優が「憧れはももクロ」と公言する理由

1: なまえないよぉ~ 2021/07/11(日) 11:22:11.29 _USER9
「1000年に1人の美少女」のキャッチフレーズでデビューし、今ではテレビに映画にとひっぱりだこの女優・橋本環奈(22)も筋金入りの「モノノフ(ももクロの熱狂的なファンのこと)」だ。

「橋本さんは『憧れの存在』を聞かれるとかならずももクロを挙げ、中学時代はいつも教室で友人たちとももクロの曲にあわせて踊っていたそうです。振り付けも完璧で、バラエティーではももクロの『みてみて☆こっちっち』の曲の振り付けを芸人にレクチャーしたことも。なかでも、メンバーの百田夏菜子(26)が“推しメン”で、コンサートでは、彼女のイメージカラーである赤のペンライトを振り回す姿が目撃されています」(別の古参ファン)

なぜ、若手女優たちがこぞってアイドルグループである「ももクロ」を「憧れの存在」としてあげるのか。芸能評論家の三杉武氏はこう分析する。

「秋元康さんは1980年代に『アイドルとは途中過程』と評しました。事実、ハロプロのアイドルもAKBメンバーも、どんどん『アイドル』を卒業し、女優やタレントに転身していく。そんななか、ももクロは結成から13年たった今でも、“週末ヒロイン”時代と変わらず、アイドルとして全力のパフォーマンスを続けている。そのひたむきさと努力、そして“変わらないところ”が女優たちの心を打つのでしょう」

「ある意味で、アイドルの“賞味期限”やアイドルを卒業した後、道に迷うかもしれないリスクを女優になった彼女たちも分かっていたのかもしれません。だからこそ、自分たちは進むことを選ばなかったアイドルという道を“極めている”ももクロの姿勢がより眩しく写るのかもしれませんね」(三杉氏)

「ももいろクローバーZ」というグループ名は「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味で名づけられた。若手女優たちにも幸せを運んでいるようだ。

https://www.news-postseven.com/archives/20210711_1674444.html/2

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Source: 芸能トピ++

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