今回は「なりきりの壁を越えろ! 有名人が集まる日本料理店」というコーナーで、出演芸人たちがモノマネ芸を披露。ここでお笑いコンビ『きつね』は、『オリエンタルラジオ』に扮して登場した。
「きつね」はそのままオリラジの定番ネタ・武勇伝を披露。まず、中田敦彦(演・淡路幸誠)が「やることなすこと、全部当たるー!」と叫ぶと、藤森慎吾(演・大津広次)が「あっちゃんかっこいい!」とお決まりの台詞。そのままリズムに乗っていき、中田が「レギュラー捨ててユーチューバーに」と話すと、藤森が「これが本当のイレギュラー」と合いの手を入れる。
その後、中田が「サウナが好きで山を買う」と言うと、藤森が「体も金も整った」と合いの手。中田が「嘘の武勇伝で一発当てる」と言うと、藤森が「本当の武勇伝いくつもできた」と合いの手を入れた。
「シンガポールに移住した~」
そして2人でコーラスするパートでは、「意味はないけれど、むしゃくしゃしたから~ シンガポールに移住した~」と歌唱するのだった。
2人のネタの完成度に、有吉弘行は感嘆。「きつね」の2人は「オリエンタルラジオさんほんとにすごい、めちゃくちゃ難しかった」と武勇伝の難しさを語っているのだが、ネット上では
《こんなイジっていいのかw》
《このオリラジディスは最高!》
《いい感じにバカにしてておもしろい》
《くっそバカにしてていいね》
《さんざんイジっといてフォローすんなw》
《きつねのオリラジ武勇伝 悪意しかなくて最高(笑)》
など、悪意があったとの指摘が相次いでいる。
『ホリプロコム』所属の「きつね」だからこそ、できたネタかもしれない。
https://myjitsu.jp/archives/291968
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Source: 芸能トピ++